FIGLIO  -木蓮の剪定ー | フィリオとショコラのちいさなおうち

FIGLIO  -木蓮の剪定ー


南庭に朱木蓮、東庭に白木蓮の樹があります。

繁り過ぎになりましたので、今年も、お向かいの御主人が剪定して下さいました。


彼は公務員を定年退職された後、養成所に通われて本物の植木職人の資格を取られました。

庭いじりが老後の趣味というのではなく、第二の人生を、プロとしてスタートされたのです。

いつもお元気で、ニコニコして、張り切っておられて、若々しい楽しい方です。

とても素敵な生き方だと、思われませんか?


同じフロアは良い方ばかりで、御蔭様でフィリオ家は、隣人にめぐまれています。






    before

FIGLIO -フィリオへの伝言


   after
FIGLIO -フィリオへの伝言





おじさんとかあさんが働いていた間、この子はこうなっていましたよ。





FIGLIO -フィリオへの伝言



           時計草が咲き始め、開かずの納屋になるのも、もうすぐです。

FIGLIO -フィリオへの伝言



アニマルエイド事務局日記さんより転載


【アニマルエイド写真展 福島第一原発20km圏内終わらないレスキュー~助けて下さい! 】

2013年06月06日(木) 23時21分04秒NEW !

テーマ:

日付 7月26,27,28 

場所 新宿区西新宿2-11-4 新宿中央公園内 エコギャラリー新宿 展示ホールB

時間などはまた決まりましたらご報告致します。

ぜひ、皆様、来て下さい!



場所もそんなに良いというわけではありませんし、

そもそも、写真展など今更感満々ではありますが、

それでも、まだ、未だに、帰宅困難区域やその周辺に置き去りにされている猫は3000匹などと言われています。犬ももちろん残っていると言われています。

報道もされず風化しているこの問題に関して、これまでずっと給餌に入っていても、ほんのちょぼちょぼと保護もしてきていますが、私たちの活動など実際には殆ど無力としか言えません。

それでも、まだ隊員がレスキューを続けているというのは、殆ど無力でも、かなりドンキホーテチックでも、レスキューに向かえば、じっと地面を舐めて待っている猫たちがいるからです。

もちろん、最近は殆ど見かけないとはいえ犬も悲惨な姿になって遠くからこちらを見ているという事もあります。

そんな子たちをやはりほっとけない、もうそれだけです。

もう終わり、と線を引けたらどんなに楽かと思いますが、

捨て猫野良猫を見かけて、その後気になって気になって、またその場所に戻って餌を与えたり、拾ったり、そんな感覚と同じです。

「やっぱり、見ちゃったらね~」



今回のこの写真展で終わらすつもりはありません。

やはり、未だにこの問題を全然ご存じない方も多くおられます。

知って頂く、ということをもっとやっていかないと、本当にこれで蝋燭の火が消えるように終わりになってしまいます。

無駄なあがきかもしれません。

ドンキホーテ間違いなしかもしれません。

でも、あの子たちを助けるために闘い続けたいのです。



当日だけでなく、準備のボラさんも大募集です。

英語ができる方も大歓迎です。

ぜひ、お力を貸していただける方がおられましたらご連絡をお待ちしております。

また近く、隊員がレスキューに入ります。

皆様のお力をどうか分けて下さい。

何卒宜しくお願い致します。



記入柴子







きょうもご覧下さいまして、ありがとうございました。

時計草の花飾りのフィリオです。

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