去年からジャズピアノも追加で習い出して、
一年経過して、そのそもジャズを学んでいく基礎ができていないことを痛感してきた
レッスンに行くたびに、落ち込んで帰っていた
それは、島村楽器でのクラッシックを中心とした練習にも影響して
ゆっくりしたリズムの曲を選曲することになる。
テーマを世の中の情勢に乗る形で、
平和
とした。
1年間で3曲にトライしてきた
加古隆さんの パリは燃えているか
羽田空港第二ターミナルのピアノは本当に音がいい
荒井由実さんの ひこうき雲のジャズバージョン
西新のバーで素人の演奏会を定期的にやっていて、お誘いを受けて1曲披露した時の様子
ジョンレノンの イマジン ジャズバージョン
ネットのピアノサークルでクルスマスソングを持ち合った時の様子
楽しかった。
昨年一年を振り返って、ピアノとの向き合い方をさらに広く捉えていくことにしました。
ジャズピアノの先生はプロのジャズピアニストですが、色々な活動をされていらっしゃって、音楽を楽しむために色々と提案していただけるのです。
先日のレッスンで、作曲を体験してみましょう。
何か参考になる好きな曲を選んできてください
と先生
色々とyoutubeを徘徊するうち、キースジャレットのダニーボーイに心を打たれた・・・・・。
いい曲ーーーーーー。
で、レッスン日
ダニーボーイの曲の背景や全体の印象などを解説してもらって、作曲に入りました。
活用したのは、最初の入りと、全体のイメージ。
音の流れを私がこんなかなあなんて、鍵盤の上で遊ぶ。
それに合わせる形で、曲としてまとめてもらいました。
それが、さすが先生!
いい曲に仕上がりました。
初めて作った曲なので、題名にもそれを踏まえて
Every story has a beginning
全ての物語には、始まりがある
曲を作る側に立って、ピアノを学ぶことの楽しさを違った角度から体験できたし、学ぶことが非常に多かった。
特に曲の構成、伴奏とメロディの鍵盤の使う範囲の広さという空間的なものとか
いい年になりそう(もう半分すぎそうだけど)