フリーランスも3年目に入りました。
そして、大きな出来事があったのが、妻との関係性。
協力して生活をしていましたが、死生観の違いと相手からリスペクトされなくなったという
最後の砦が崩壊し、離婚を提案しましたが、妻からは却下。
元々、家族の形も大きく変わるであろうという想定もあり、不動産所有をきっかけに
不動産管理をする株式会社を立ち上げていました。
当時は、大きな企業のサラリーマンで、副職はできないことはないものの、社内手続きが面倒で
私は経営陣として名前を連ねず、息子たちが役員(名前だけ)で、社長を妻に据えるという形です。
会社設立の頃も、思い返せば、妻は私のことを「夫源病」の原因だと自分のことを責めていました。
言われてみれば、思い当たることもあるので、当時の妻の特性と将来の状況を鑑み会社を設立し、自尊心をあげてもらうために、会社の社長になってもらったのでした。
(多分、覚えてないだろうなあ)
フリーランスとは?
フリーランスとは、「会社や組織に専従せず、自身のスキルを活かして場所や時間に縛られずに働いている人」を指します。1人で事業を営んでいる個人事業主は、大半がフリーランスに該当すると言えますが、飲食店や小売店などの店舗を経営している個人事業主をフリーランスと呼ぶことはありません。また、フリーランスには一人会社(従業員のいない会社)を立ち上げ、個人で活動している人も含まれます。つまり、すべての個人事業主がフリーランスに該当するわけでもなければ、個人事業主ではないフリーランスも存在するということです。決して、「個人事業主=フリーランスではない」ということを覚えておきましょう。
参考:フリーランスとは?何も知らなくても理解できるフリーランスの意味と基礎知識
2年前に私が会社を辞めて、フリーランスになったわけですが、2年間は、上の子も大学に在学していたこともあり、健康保険組合は任意継続をしていたのでした。
保険料高かったなあ・・・・・・。2年で100万円!!
人間ドックも1回分しか無料にならなかったけど、綺麗さっぱり、これで縁が切れた。
離婚するにしろしないにしろ、今年の4月からは、共同で立ち上げた会社に
就職をするという形になりました。
ほんと、奇妙な関係になったものです。
給与もある程度、出していこうという話になり、
基本給を20万円と設定。
実は、妻は、社長でありつつ、現在15万円。
時間もあるので、給与計算をして見ました。
やったことなかったし。
基本給:200,000円 ー 社会保険料(4月は0円)ー4,770円(所得税早見表より)
=195,230円
所得税は、以下を参考に算出しました。
4月は厚生年金保険が引かれていないため、
算出例を参考にすると
https://support.yayoi-kk.co.jp/faq_Subcontents.html?page_id=19591
所得税は、早見表より
4,770円
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/gensen/zeigakuhyo2023/data/all.pdf
間違っていた場合は、確定申告で調整できるから、いいのです。