兄の幼稚園探しで思い出したこと。

はい。けっこう嫌な思いもしました。
個別面談で事情を説明して、はっきりとうちには不向きでしょう、と言われること。
遠回しに拒絶されること。

嫌な記憶のある園には、妹子さんを連れていくことはないでしょう。妹子さんが発達良好で成長優良だったらリベンジする意味で揚々と連れて行ったかもしれませんが、そんな甘い展開は用意されていなかった。


そんな中で、保育士さんはとってもフレンドリーで穏やか、園長先生も寛大な雰囲気の園がありました。しかもそこはカワイの教室で仲良くなった子がすでに2歳のプレクラスに通っており、いい話をたくさん聞いていたし、しかも旦那の出身園。

って書くと、
いいところがあってよかったね!
ってなるかも知れないけど、この園が一番選択に乗らなかった。

理由、

二つ返事で、「来年から来てね。待ってるね~」

って感じだったこと。

園の集まり事には何回か参加した。
特に面談とかはなく、立ち話程度の話をした。
発達の遅れがあること、脳神経系の病気があること、当時てんかんの発作のコントロールがまだ出来ていなかった頃。

こんな条件で二つ返事で入園OKってむしろ無理だわ。

直感、
「ないわー!」

一番だめ。事情を聞いて断ってくれる園の方がまだ信用出来る。言い方で嫌な思いさせられても、まだマシ。

支援学校は当然、児童発達支援も放課後デイも、特にてんかんには敏感なもの。
どんな発作のタイプなのか、どのくらいの頻度で発作があるのか、発作が出たときの対応。
最低限、本当に最低限の最低限、これを確認せずに子ども預かれますー。は近づくのも怖いレベル。
うちは取り敢えず3年くらい発作がないけど、それでもそう思う。
なにかあったとき、送迎バスに乗車する職員が1名だから、申し訳ないけど園バスには乗れませんって、言ってくれた方が安心する。
申し訳なくないよ、むしろ普通だよ。普通のことを普通に伝えてくれた方が親としては安心出来る。

去年まで通っていた児発園は看護師常駐だったし、もちろん支援学校にも看護師さんがいる。
今日行ってる放デイなんか、施設責任者さんが看護士資格を持ってる方だ(重心さん預かってるところだし)。
やっぱり、安心感が違う。

確かに早く母子分離してちょっとでも自分の時間が欲しいとは思うけど、無責任な預かり方は怖い。
特に幼稚園は今や子ども不足で入園児集めに苦労しているのかも知れない。
園のイイ顔に懐柔されないように気を付けないとね。



今日のお散歩妹子。
今日は市内の大きい公園に行きました。
すっごい大きい公園で、ぐるっと一周して2時間遊んだよ。

拡張工事?なのかわからないけど、
重機が間近で見られて大興奮。
重機を操縦している方も、シャベルをわざわざこちらに向けてパフォーマンスまでしてくださいました(手を振ってくれました)。

女子だけど、働く車がダイスキです。パトカーや消防車に遭遇するとテンション上がります。
トミカもプラレールも好きだしね。

いつも上か下にピンクを着ているのは、
ピンクでも着ないと女子要素がないから!!