手紙を連絡帳に挟んで太郎を学校に行かせた日の夕方、仕事を終えて携帯を見ると、教頭先生より連絡が入っていました。


大切な事なので、直接会ってお話がしたい。
学校に来て頂いても構わないし、ご自宅に訪問させて頂いても構いません。
ご連絡お待ちしております。


すぐに連絡を入れ、仕事の帰りに直接伺う事を伝えました。
学童保育(長男)と保育所(次男)にも少しお迎えが遅くなる事を伝えて、小学校へ向かいます。

教頭先生は就学前の教育相談やケース会議にも同席してくれていたので、就学前からの私の思いなども知ってくれている(はず)の先生です。

ようやく、話し合える。

ようやく、スタートです。