実家、義実家にも今日の報告をします。
これが、なかなか難しかった。。。

心配を掛けたくないので、あまり怖い事は話せない。
でも、楽観されても困るので、
やっぱりある程度の覚悟が要る話も必要。

とりあえず、病名と投薬治療が始まったこと、
長い付き合いになりそうな事を話し、(もちろん涙無し)

椿「病名、調べても良いけど、
  あまりお勧めはしないよ。」


と最後に伝えました。

母はすぐに家庭の医学で調べたらしく、
翌日、この時の電話とは全然違うトーンで
心配の電話が掛かってきました。



旦那が帰宅後、旦那にも報告です。

ここは気遣い無用。
先生の話、インターネットで調べた事、
私の今の気持ち、全てをぶち撒けます。
もう、涙でグチャグチャの私。

話の後半はほとんど私の不安に費やされていましたが、
旦那は静かに聴いてくれ、

「とりあえず、できる事をしよう。」

とだけ言い、いつもと全く変わらない様子で夕食を食べ、
太郎をお風呂に入れたり、テレビを見たりして、
パソコンを開くこともなく、さっさと寝てしまいました。

私は食事も食べる事が出来ず、
太郎の顔を直視できず(泣いちゃうから)
夜も悶々と眠れず…
この時はなんだか旦那との温度差にも傷付いて、寂しく苦しかったです。

旦那も、実際はとても動揺していたけれど、
それ以上に私の酷い様子を見て、平静を保てたらしい。
「2人で落ちても仕方が無い」って思ったみたい。
仕事場でインターネットを開き、自分でも病気のこと調べたりもしていました。


頭の中はグルグルと渦巻き、
太郎の発作のたびにオロオロと泣き、
食事も食べられず、夜も眠れず、
3日でゲッソリとやつれてしまった私でした。