大学病院に到着。

鈴木先生はすぐに私の持参した動画をチェックしてくれます。
険しい表情で何度も何度も再生。

先生「確かに、怪しいですね。」

先生「お母さんの目で見て『オカシイ』と思うのであれば
   それはきっと当たってます。」

先生「いつもの様子を一番良く知るお母さんの目が
   一番頼もしい目なんです。」


こんな事言われて、泣きそうでした。

もちろん、「大丈夫。心配しすぎですよ。」って
言葉が欲しかったのは事実。

でも、それ以上に私の不安を拭ってくれる言葉でした。


早速、セレニカRの増量をすることに。
0.5g→0.6g→0.7g
と様子を見ながら増やします。

このところ、月に1度となっていた通院が
再び毎週になってしまいました。