バドミントンはインドネシアの国技と言われているくらいインドネシアでは人気のあるスポーツです。
インドネシアでバドミントンが普及したのは1930年頃。
当時イギリスの統治下にあった隣国のマレーシアやシンガポールから伝わったと言われています。
1951年にインドネシアバドミントン協会が設立され、大きく発展します。
バドミントンが正式競技に加わった1992年のバルセロナ・オリン ピックで、インドネシアは金2個、銀2個、銅1個のメダルを獲得しますが、これは東南アジアの国が始めて獲得した金メダルだったそうです。
こうしてバドミントンはインドネシアのお家芸ともいわれるようになりました。
さて、前置きが長くなりましたが、バトミントンのラケットを買いました。
こちらのお店で、LI-NINGという中国メーカーのラケットが半額セールで2本でRp.380,000でした。
持って帰ってグリップ部分のビニールをはがしてみると、グリップがぼろぼろでした。
お店に持って行って交換をお願いしたところ、「全部こうだから」と言って、ぼろぼろになったグリップの上から新しいテープを巻いてくれました。
グリップがボロボロの状態とわかっているなら最初からテープを巻いて渡して欲しかったです。
こちらのお店、1Fはスポーツ用品店で、バトミントンの他、バスケットボールやジムにおいてあるようなフィットネス関連のマシーンが売られていました。
2Fと3Fは楽器店で、ギター、管楽器、弦楽器も並んでいました。