Pasar Mayestik | ジャカルタごはん

ジャカルタごはん

2023年9月、ジャカルタに転居。
ジャカルタ生活の記録です。

ジャカルタには高級なショッピングモールが沢山ありますが、「pasar(パサール)」と呼ばれるもう少し低所得層向けのモール(市場)も沢山あります。

 

Pasar Mayestik(パサール・マエスティック)はこのようなローカル市場の一つで、特に服飾関連に特化した市場です。

 

 

インドネシアは人件費が安いため、気に入った布を買って仕立ててもらうことが一般的に行われています。

Pasar Mayestikには既製服も売られていますが、布も多く売られており、地上4階には仕立て屋さんがずらりと並んでいます。

 

南側の入口。
 

 
吹き抜けのフードコートエリア。
 
 
地上4階の仕立て屋さんが集まるエリア。
 
 

縫製技術に定評のある仕立て屋さんに、初めて仕立てをお願いしました。

布はジョグジャカルタ旅行中に購入したバティックで、悩んだ末、ロングスカートを作ることに決めました。

布と出来上がりのイメージを記載したメモを手渡し、参考になりそうな画像を見せれば、あとは採寸して終了。

仕立て代Rp.250,000を支払い、2週間後にピックアップに行きました。

 

仕上がりは...イメージどおりで満足しました。

ピックアップ時の試着で不具合があった場合は追加料金なしで直してもらえるそうです。

バティックの布が手元にまだあるので、また仕立てを頼みたいと思います。

どんなデザインにしようかな。