先週持ち上がった急な案件についてヘッドハンターとの面談終了。
良いヘッドハンターを見分けるコツは、業界で顔が広いかどうかが一つのポイント。
僕はわりと業界の有名な人を知っているので、何人か話に出してみたら、彼も何人かは知っていたので、まず信頼できそうな感じ。
案件は聞かされていた通り、ある世界では有名なディールで、今後の展開について国境を越えて注目されているのでとてもチャレンジングであり僕のキャリアをストレッチするにはいいのだけど、案の定というか予想通りというか、属人的な問題で長続きしないらしい。
簡単に言えば、社長含めた経営陣が外国人であり、一方でターンアラウンドフェーズにある上場企業であり、マネジメントも事業運営もとても難しい、特にフツーの日本人では、のだとか。
経験知のある僕にすれば、あーそういうことはフツーにあり得るだろうなーということが、免疫のない人にはとてもツライことになるし、真面目な人ほど難しいんだろうと思う。
なので、メガバンクからオーナー企業からベンチャーから海外駐在までの僕のキャリアと適応力が、先方の求めるビジネス上のスキルと順応性にヒットして、早急に会いたい、いつからウチに入れますか?などという展開になったらしい。
と、ここまで聞けば、あとはトントンと進むような気もするけど、こーゆー場合は最終的にその外国人社長が僕を受け入れることを警戒するか、是とするかにかかっているので、下駄をはくまでわかりません。
まあ、僕にしても、東京に帰れる、希望通りグローバルで仕事できる、経営ポジションで報酬も良いとはいえ、それを上回るリスクもあるわけで、十分考えないといけないですが。
まあ、変ない言い方をすると、会社の日本陣営は僕を入れたがってはいるけれど、日本人が結束すればするほど外国人社長は警戒するわけで、彼の胸三寸次第ってことかなあ。
自分を曲げてまでは行きたいとは思わないので、ゆっくり考えます。
夕方、NHKで「証言記録 東日本大震災」というドキュメンタリーをやっていたのだけど、壮絶だった。
仕方ないこととは言え、あの日僕は上海にいて、夜は夜で飲み会があって深夜まで飲んだくれて、おねいさんの膝の上でぬくぬくしていた。
同じ時間にああいう壮絶な世界で命をかけていた人たちがいたと思うと、どうしようもないのだけど、なんか反省、、、という感じでした。
他人の過酷な環境を忖度するというのはとても難しいことだし、なにができるというわけではないけれど、特段事件もなく、いろいろ不満はあるけれど平凡に生きていることに感謝しなくてはいけないですね。