昨夜は前もあった富山支援の食事会パート2
今回のテーマの食材は富山の名産品「蛍烏賊(ホタルイカ)」
私イカには目がないというくらい、
居酒屋でも(丸焼き、刺身)、イタリアンでも(イカのフリットやぺストーレパスタ)
スペインバルでもイカを見るとどうしても頼んでしまうし
お家の食事でもイカ焼いた物(スーパーお惣菜コーナーにて調達)なんかをつまみながら白ワイン飲む(マヨネーズに七味がベスト)
前夜のテキトーな食事(一応2人前)
ホタルイカは酢味噌よりはちょっと洋風アレンジ(イタリアンでトマトソースパスタとかアヒージョ)にするのも好き
ホタルイカの内臓?の味が意外と赤ワインとも合う
なので今回の食事会は特に楽しみにしてました
メニューはこちら
これ以外に2品くらいサービスで出してくれて、
小皿系はこんな感じで
左上から時計回りに山菜フリット、ホタルイカのお刺身、肉味噌豆腐、前菜の盛り合わせ(コゴミ、ニシンの粕漬け、ふきのとう味噌チーズ、昆布かまぼこ)
前菜の盛り合わせをスパークリングワインで始めたものの
(エノテカで買える泡。カヴァはスペインの一部地域で作られる泡。シャンパンと同じような製法だけど熟成期間や使う葡萄が違うのでちょっと味わいは違う。これは割と好きなやつだった)
一部「日本酒と合わせたい」という味わいのものもあって
泡をチェイサーにして日本酒という贅沢な飲み方になってしまった(贅沢にというか酔っ払ってドロドロになりそうな飲み方だ)
お酒は全部富山のもの、私は日本酒はそんなに詳しくないけど入手が難しいものもあるとか
メインのしゃぶしゃぶの前に追加できたお料理はこちら
(はっきりとは言えませんがフレッシュな肉です)
赤ワインにしようかなと思ったら主催のお姉様がこのお肉と日本酒を合わせるという大胆な提案を…
「肉は山のものだから、山廃という山の方でできたお酒が合うんじゃないでしょうか」
合わせてみると、肉の甘みがぎゅっと出てくるくらいピッタリの相性でびっくりし
本物の酢味噌(富山の味噌)と食べる悦びよ〜
そしてこのメインの後の締めが
ホタルイカの炊き込みご飯
たっぷりの新鮮な山椒と
またおかわりしてもーたがな
最後は軽い氷で
この富山支援の夕食会の場所は、肉関係のお店のオーナーがサイドでやってる紹介制の隠れ家で
記憶に新しい巨大Tボーンステーキを食べたお店と同じ
(念のため再び…また食べたい)
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食事もお酒も最高だったんだけど
今回はちょっと不愉快なことがあって
一緒に行った女子友は私のサークルの友人で
ステーキの時と同じメンツだったんだけど
そのうちの1人は私のことはあまり好きじゃない
(少なくとも私は苦手な人、同い年)
一緒に座っていても私には積極的に話しかけない
(昔からね)
その子がものすごく声を張り上げて話すの
もう店の半分くらいの人に聞こえるような声で
このお料理○万円なんて全然高くないよね〜、たったの○万円、(中略)…
てな感じで料金○万円を出せる私たちみたいな感じで
この15秒くらいに料金の金額を5回くらい入れた
私も関西人だから生粋の東京の人よりお金のことは口に出すけど
それを声張り上げたダミ声で響き渡らせるような品のないこと絶対したくないし
もうそういう人と同席してるのも恥ずかしくて…
その子がサーバーの若い男性に対してもすごくぞんざいな感じで
「泡もう一杯ちょうだい」とかぶっきらぼうに低い声言うわけ(内容っていうより言い方ね)
「スパークリングをもう一杯お願いできますか(ください)?」じゃないのか
そういうマナーがないのもどうも私には耐え難くて
とにかく随分酔ったのかその後もずっと
デカい声で喋り続けて、
私もう一緒にいるのが辛くなってしまって
食事が終わってその子がそのお店の持ち帰りのニンニク醤油かなんかをオーダーして待ってる時に
何かもう一つ失言をしたのに耐えられなくなって
ちょっと私もう行くね、って言って店を飛び出してしまった
もうとにかく一緒にいるのが耐え難くて
サーバーの男の子が私の雰囲気を見てたのか外まで追いかけてきて、
わざわざ「ありがとうございます。また来てくださいね」って言ってくれてちょっと救われた
このお店もお料理もお酒も他の2人も好きなんだけど
もう彼女と一緒に食事をするのは耐えられないので
もうこれからは食事会はひとりで参加するか別のグループを作ろうかと思ってるところ
辛かった〜
このことが気になってたのかそれほど酔ってもおらず
そのまままたYさんの家に行って
泡と赤ワインでお疲れさま会をしてもらって
愚痴を聞いてもらって
泊まらせてもらったけど
昨日はつい先日の誓い通り何もしなかった
(ホントです)
カバー写真はこの食事会と全く関係ない広島県フェアで勝ったもの…実はイカだけでなくタコも好き