ワインスクールの課題が追いつかず、ブログをアップする暇がない今日この頃
もう教科書読みが1週間分遅れてる
明日は夜クラスメート6、7人で、そのうちのひとりのマンションに集まって
テイスティング課題を初対面のクラスメートとする予定なので、ちょっと緊張
私すごくイタリアワインが昔から好きなのですが、イタリア人がグループに2人もいて
そのうちの1人はプロ(輸入業者勤務)
もう1人(家を提供してくれる人)もテク系駐在員で相当通な(高いの飲みまくってる)感じで
中途半端な知識はとてもひけらかせない雰囲気…
他に中国系の人と日本人2人?
明日は何も知らないクールなオンナぶって大人しくする予定(知らないでクールってなんやという話だけど)
このワインの資格、プロも欲しがる資格みたいで
日本ですでに先生やってるみたいな人もいて、肩身狭い
オンライン講座なのでいろんな国の人がいて(とは言え、アジア系が75%くらい?)
デンマークの新進気鋭のレストランのヘッドソムリエとかがクラスメートにいたりするんです
私みたいな素人が入るのはヤバいやつです
ただ全部英語なのでそこが日本人は苦手なとこなのかも
私はそこは問題ないけど、それでも読む課題がすごく多くて、遅れてます(初動が遅かった)
みんなどうしてんだろ
昔のクラスメートで昨年始めた人に、講座が始まるまでに教科書全部ひと通り読んどいた方がいいとか言われていたんだけど
年末は忘年飲み会とか今は亡き(勝手に殺すけど)Kazさんとのデートにかまけておりました
(ちなみにあれから一回LINEが来たきりで、超平和に終わったので胸を撫で下ろした。彼に比べて私は個人情報かなり晒したし FBではまだ繋がってたりする。いきなり切って恨まれてネットで個人情報晒されたりするのは怖い)
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今日忘れたお財布はランチタイムに預かった人の職場の近くまで行って回収済み
すごくちゃんとした方(○○庁の偉い人)なので、15分前に到着して待った
お礼に越後の日本酒のミニボトル(飲み会で隣に座ってて震災の話をしたので)とおつまみ2点を持って行った
こういう人に迷惑かけるやらかしはやめたい
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さてさて今日は4、5年前に別れた元カレ、商業デザイナーのKさんが我が家を訪問することになってて
ちょうどお財布を回収した後にうちの最寄駅で会って
私のランチに付き合ってもらって(彼は2回目のランチを平らげた)
その後一緒にうちに来た
うちのリノベを手配してもらったので完成品を見にくるっていう口実だけど
私たちの暮らしぶりチェックかな
私に男ができたか、とか
別れて1年くらいして前の家(付き合ってた頃に住んでた家)に訪ねてきた時は
「何か家が変わった❗️」と言っていたので
(実際はその頃の新しい彼氏だったYさんはうちに泊まるどころか、ほとんど来たことはなかったんだけど、棚に置いてた携帯用のウィスキーボトルとか細かいもので男の気配を感じたかのかも)
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今日はちょうど午後娘がバイトの日で留守だったので
まずは部屋の手を入れたところを見せて
私の独断で変えた部分とかを説明したりした
床を入れ替えただけですごく明るい雰囲気になった
キッチンをオープンにして、食器棚を造り付けにしてもらってずいぶんキッチンは広く感じられる
彼が見せる収納が好きなので、そう言う趣味でキッチンキャビネットは一部食器が外から見える仕様
そこはもうお願いしたからにはしょうがないかなと思って諦めたけど
実際使って見ると使い勝手は悪くない(出し入れが楽)
反対に取り付けてから仕様変更して、取り替えてもらったのが私の寝室の照明
彼はテイリングライト(レールをつけてそこにいくつかスポットライト的な小さい照明をつける)を提案したけど
背が高くない私はいくつもライトを取り付けたり、電球が切れた時に、取り替えるのが物理的に不可能なので
平凡だけど10年くらいは交換不要な丸いLED照明を一個だけつけられるように変更してもらった
寝室は寝るだけだしね
そういうのをひと通り説明してからうちのダイニングテーブルでお茶を飲んでスイーツを食べた
いきなりベッドに押し倒されたりはないです、この人とは
そういう男女の雰囲気になることは、彼とは別れてから全くないし、昔からそれは夜だけの人だったので
そこは全く気にしなくて良い人(ちゃんと続いた彼氏でそうでない人はいないな〜、そこそこみんな理性あった)
そこが物足りないとこだったのかも
彼は今年春で60の定年退職を迎えるけど
再雇用は使用せずに、独立して今の会社の下請け業務をやるそうで
手に職がある(商業インテリアデザイナー)ので
今会社でもらってる給料よりいい条件で
同じ仕事をする方向で行くそう
大手上場企業のデザイン子会社だったので
クライアントも大手が多くてそこそこ一件あたりの報酬は期待できるので
1ヶ月に数件まわってくればいまより生活は楽になるみたいで
うちの娘が帰ってきて話してる時にも
手に職つければいいよっていうような話をしていた
うちの娘はもうあの頃のあどけなさはないけど
懐かしい人がいるという感じで対応してた
彼には問題がなかったわけではないけど恨み言なしで
彼はバツイチで娘さんが1人いるけど、お父さんのコネも少しはあるんだろうけど
ずいぶん頑張ってちょっと業界では知られたニッチな建築事務所に就職して
海外出張なんかもあるようで
そういうのもあってうちの娘の現状とか
いくら私が満足していても
彼には私と娘の関係がどうやって今の良好な関係に来たのかは理解は難しいかもと思う
「大学生になったら」とかいう話をしていたけど
もう大学進学はするつもりない娘はちょっと気まずそうな顔をしたが、大人らしく無言でやり過ごした
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2時ごろ来て5時過ぎまでいたので結構長く感じて最後はいつ帰るのかなぁと思ってしまった
向こうは晩御飯一緒に食べて行かない?って言われるのを待ってたかもしれないけど
お昼は大きい定食食べたし、全然お腹も空いておらず
勉強もしたかったので、何も言わずになんとなく立ち上がって片付けたりして、
座って話を聞くのをやめたら
またいつ会えるかな?的な感じで帰って行った
娘にはお年玉をくれた
彼の住んでる地方に遊びに来なよ、
いい温泉もあるし美味しいものもあるから案内するよと言って帰った
実は後で聞くと娘も遊びに行ってみたいという
やっぱり小学生時代に付き合ってたKさんにはある程度馴染みがあるんだなと思った
でも彼自分の意見が昔から強い人で激しいんで
今日も去年行き始めたというスポーツイベントの話をしきりにしていた(多分新しい彼女の影響?)
水泳の世界選手権とか卓球とかサッカーとか最近は行ってるみたいでその話を熱心にしていたけど
彼は、こっちがその話題に興味があるかどうかっていうことは気にならない人
うち、スポーツはほとんど見ないし
大谷翔平だけは(私が)好きだけど
卓球も水泳も興味なし
後で娘とも話したんだけど
自分の意見をあれだけはっきり言って
相手に興味がなさそうなことをあれだけ話せるの
やっぱり長時間いるとどうもね、ということで合意した
しかも昼間からお酒をって人でもないので
シラフで甘いものとコーヒーで3時間ひとりで話相手になるのはほぼない経験なのでちょっとキツかった
彼は帰る時に、Ashleyとは前と全く変わらず馴染める、と言っていた
(その前の彼女には冷遇されたのか知りません)
まあでも彼には今となっては大きな恨み言もないし今回もよくしてもらったので、何かの縁があるのでしょう
(カバー写真はリノベ前、前のオーナーさんが住んでた我が家、濃いブラウンだった床を明るいオークにして、キッチンをオープンにして、奥の和室を洋室にしたので今とはずいぶん違う)