今日は祝日だが、巷のインターナショナルスクールはだいたい登校日となっている。


なので、かねてから興味のあったアフタースクールのクラスを娘といっしょにサンプリングしてみることにした。


両方とも英語のクラス。ひとつはみんなの前で堂々と英語で話ができるように、もうひとつはフォニックス。


どちらも若い男性が教えていた。


最初のクラスは5人くらいの生徒(娘より年長さん)が参加していた。


まず最初に動物の名前当てゲーム。最初に言えた人は、カードをもらえる。


みんなネイティブの子どもなので、娘が勝てるわけもないが、先生はわざわざ「これMちゃんわかる?」と娘を名指しして聞いたりしたので、数枚はもらえた。


その後はインタビュー形式でひとりひとりに、名前、年、好きな果物、野菜、などを聞いて回る。


そして、椅子とりゲーム。負けた人は、好きな子に質問をする。娘はいつも座れなくて、半分くらい質問をさせられていたが、「わからない」と言うので、先生が質問を作って娘に言わせていた。「好きな動物は?」「好きな恐竜は」などなど。


その後は、ギターをもったお兄さん、ブームボックスを持ったお兄さんが現れて、みんなで体を動かしながらダンスをしたり。


娘はなかなか楽しんでやっていた。見ていても楽しい。こういうポップ調の音楽に合わせて踊っている娘を見るのは初めて。


楽しいんだよね、この学校は。若者みたいな先生たちで、授業のリズムもいいし、ウィットに富んでいる。刺激的。ただ、この刺激を毎日1日中っていうのは、娘にとってはどうかな、という感がある。


フォニックスは今日は雪で二人しか生徒がいないので、簡単なアルファベットをやっていた。Sだから、Snowmanの工作を作ったりして。


アフタースクールなかなかです。英語力の向上にはかなりプラスだと思う。先生だけではなく、他の子どもたちのやりとりを聞いてるだけでも、娘にとってはプラスだと思う。


今月からでも、いくつかはじめてみてもいいかも。月曜日にもうひとつの英語のクラスをトライアルするので、それによって、決めようと思う。


シッターさんに送迎をしてもらわないといけないので、その辺の手配もあり。


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今日、ある掲示板を見ていたら、こういう本の紹介があった。


How to raise your spirited child


Spirited child とは More Intense, Sensitive, Perceptive, Persistent, and Energetic


ということらしい。うちの娘のことじゃん、と思って早速キンドルにダウンロードした。


学校の選択についても書いてあるので、そちらから読もう。