2016年7月6日 (水)
今日は、スタッフがお休みで私のお一人様営業日。
案の定というか、こういう日にかぎってご予約が多い。
夕方までノンストップで足がパンパン、
(こんなときにフーレセラピーしたかった)
でも、ありがたい。
帰宅後は、まずは次男に足をマッサージしてもらった。
パパは見ていて、「いいねえ」と言ってる。
今日もパパは調子がいいみたいで
ヘルパーさんの作ってくれた食事もけっこう食べたらしい。
あとは、ちょこちょこ離乳食の子供のように
ぜりーやプリンを食べている。
今夜は、次男と三男がパパを笑わせるような
話や格好をして、三人で楽しがっていた。
はたから見ると、あまりにおちゃらけていて、
とてもシリアスな病人のいる家ではないようだ。
まっ、これも自然体。
私も、一緒になって笑ってしまう。
パパは人として今生きている。
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(今思うと)
この夜、パパが寝ている姿を見て、
胸からの一本のチューブで命をつないでいることを
再確認した。
自然の流れでこうなったこと、
このチューブ(ライン)なしでは
在宅の幸せな時間はなかった。
この時も自分たちの選択をベストだと信じた。