女性へのマナー エレベーター編
エレベーター内へ女性をエスコートする。
う~ん、いつも迷うんだよね。
前までは、
1) ボタンを押す
2) 中を軽く確認
3) 開閉扉をおさえる
4) 内へエスコート
んが、
エレベーターって、死角があって、変人が隠れている可能性がある。
変なやつが後から乗ってくることも。
そう考えると、
男が内側へまず入って、内側の安全を確認!した方が女性としては、落ち着くのでは。
そとみには、前者がいいけど、オレが女性なら、後者に優しさを感じる。
「ワタシのことを何も考えないんだから!」と男の方は思われてしまう危険性があるけど。
本屋行ったら、マナー本でチェックしてみま~す。
完
靴
捨てようかと思ったけど、捨てられなかった靴。
初めてアフリカの大地を踏んだ時の記念靴。
靴=消費財、でも思い入れがあると捨てられない。
捨てられないけど、履けない!のは、
時間の問題で結局捨ててしまう気がする。
靴だって、飾られるために生まれてきてねえんだ!と憤慨するはずだ。
そう思って、靴を修理に出してみた。
踵の木製の型まで削れてしまって、
「これゴム底貼っても。。」と思っていたが、
大正12年生まれ、82歳の近所のおじいちゃん修理工にだしたら、↑で返ってきた。
おわかりですか、踵の最後尾のとこ=職人芸。
「オレは、靴作って、30年。こんなのへっちゃら。まあ、今の人じゃ出来ねえだろうな。
修理工も修理より新しいのを買うのを薦めるだろうから。」
型の修理+ゴム底=4200円
「靴を大事にしようと思う人がいることが、仕事のやりがい」
このおじいちゃんの言葉、プライスレス。
完