なんですが、早速完売致しましたありがとうございました、完
じゃなくて完売しちゃったんですが今更デザインご紹介させて頂きます
ジムオルークWAKAMATSU Tシャツ
デザインなのです
ジム・オルーク Jim o'Rourke
1990年代はガスター・デル・ソル等アメリカのインディーロックシーンで活躍、一般に知名度が高いのはやはりソニック・ユースへ加入したあたりでしょうか
Gastr del Sol(ライブ映像、オルークは銀行員ルックでBassを演奏)
何か得も言われぬ凄みを感じるメンツ
特に固定パートは無くその場に応じてギターやったりベースやったりサウンドプロデュースやったりという立ち位置だったそうな
担当パートは「道楽」ということになっておりますが・・・
キム姉さんがギターを弾いているのでジムはベースを、寧ろこっちの方が全体のバランスは良いのかも(笑)、そもそもソニックユース自体が道楽みたいなものですからね
ソニック・ユースを離脱した後はゴニョゴニョあって元々親日家という事もあり日本に移り住みます
所謂「異様に日本に詳しい外国人」然とした雰囲気を醸し出すジムですが兼ねてからファンであったという若松孝二監督へ楽曲協力等をします
「ワシや、ワシが若松や」
若松孝二監督作品のファンではなく、若松孝二という人のファンだそうです・・・
ピープル・アー・ストレインジ、そもそも一般的な日本人は若松映画を観た事すら無いでしょうし映画ファンであっても若松監督作を片手に納まるくらい観ていれば良いほうでは?
ジーザスオルークはどうやら全作品観ているそうな、しかも多分ヘビロテでしょうね(笑)
海を渡って来たこの若松マニアックな男に対してどうしても生温かい目で見守るを得ない気持ち、というものがありましたのでこの度デザイン化させて頂きました
前置き長くなりましたが改めまして『ジムオルークWAKAMATSU Tシャツ』でございます
角度を付けると全く別の表情に
禿げっぽくなります
すぁージムオルークに興味が湧いた皆さん、既に完売しておりますのが是非チラ見をして行って下さい
また後日Unitedathele仕様で再販致しますので気になった方はチェックをば
さようならー