「こんにちわ、バネス・マルティロシアンだがね」
「タイトルマッチだけど・・・」
「負けてしまったよ」
※画像は試合前の一幕
「1Rにダウンを奪ったんだけどね」
「返しの左が綺麗に決まって素晴らしいダウンだったよ」
「しかし距離が遠かったね、その後は流れを掴めなかったよ」
「効かせたパンチもあったんだけど焦って強引になってしまったよ」
「負けた試合を振り返るのも辛いから、僕の良い所ばかり見てもらうよ(笑)」
「相手も効いていたんだよね」
「いける!と思ってしまったのも確かだよ」
「良い試合をみせられたとは思うけどやっぱり勝ちたかったよね」
「試合後、ヴィックと少し話したよ」
『仕方ねぇよ、仕方ねぇな』
「って言ってたよ」
「ヴィックはさっぱりしてたね、器がデカい男だね」
「まあでも、僕ら2人共恥じる事は無いよ、相手が強かったね」
「凄いチャンピオンになると思うよ」
「アンドラーデ」
「・・・あぁ、次のタイトルマッチは何年後かな?」
「引き続き朗報が入ったら連絡するよ」
「それじゃ」