健康食育の不文律に反して冷凍グラタンをソースに作る似非カルボナーラ
材料
アヒージョの素的な何か（朝の残りで可。新規油不要に）適量
トマト八分の一
冷凍グラタン適量
みそ汁100㏄
リンゴおろし適量
パスタ一摑み
仕込み
① トマトにある程度切れ込みを入れておくと、後で潰すのが楽である。この段階である程度潰しておいてもよい。
② 冷凍グラタンを解凍しておく。
本チャン
① フライパンでアヒージョの素的な何か（朝の残りで可）を熱する。こうすると新たに油を敷く必要がない。
② トマト及びリンゴおろし投入。
③ みそ汁投入。
④ グラタン投入。グラタンが最も焦げつきやすいので、火加減に気をつけながら適宜かきまぜてやるのが望ましい。この段階でオプションで牛乳を入れてもよい。味が薄まって足りなくなるようなら、某コマーシャルのように醤油類（醤油、ポン酢、煮物汁など）を加える。
⑤ 次いでお湯を沸かしてパスタをゆでる。これに5～10分かかるため、あらかじめアヒージョ作り置きがあるなら、パスタゆでが一番時間がかかる。したがって①～④のソースと並行して作るとよいが、パスタはゆで上がるとすぐに固まるので、タイミングに気をつける。
※パスタを茹でる際には塩を一つまみ入れると食感がよくなるが、今回は入れていない。減塩のためにはこの方がよいが、今回の場合は単に忘れたのである。
⑥ ゆで上がったパスタをフライパンのソースに投入し、和えながら炒めて出来上がり。
↓完成品（牛乳入れてません）
