『OK牧場の決斗』Gunfight at the O.K. Corral
1957年のウエスタン映画
似たような記事を書くのは3度目ですが・・・
お許しを
ワイアットアープと言えば
- ヘンリーフォンダ 1946年
- バートランカスター 1957年
- ジェームススチュアート 1964年
- ジェームスガーナー 1967年
が演じていました。全部見ましたが最初の2作が印象的で何度も見ています。
今回は、バートランカスターの主役のものです。
古い映画は、発砲音が良くて何度見ても飽きません。
オープニング リーヴァンクリーフ怒りの乱入
銃はダメだと言われていたので、ナイフで・・・
左は『赤い河』1948年で早撃ちの若造を演じたジョンアイアランド
右は、デニスホッパー
右 ジャックイーラム
このシーンでバントラインが出てきます。
ただのバントラインではなく、リアサイト付きですから
言う事ないでしょ~
9インチか10インチですね
スケルトンストックの付け方も はめ込んでからネジで絞め リアサイトを立てて 狙いをつける
良いな~
スケルトンストックも真鍮ではなく、黒光りしていますし、取り付け方も『続夕陽のガンマン』のリーヴァンクリーフのとちょっと似ていますが、上の止め方が違います。ウエスタン映画のバントラインでこのようなラダーサイトのついている物を他で見たことある方教えてください。
そして定番ですが
別の海外画像のバントライン
こんな感じでハドソンのフラットトップSAAにラダーサイトをつけ
バレルもロングに付け替えてみたいんですよ、
ハドソンのもハートフォードもバレルは引っこ抜けて交換可能ですからね。
付け根のインサートはそのままフレームに残るので違法性は0です。
画像は戦後モデル2nd以降のものですから やはり1stのしかもブラックパウダー1892年より前のタイプでないと満足できませんね~