若い時の憧れって、相当なもんですよね。

当時憧れていた物や、高額で手に入れる事ができなった物に

執着しますから・・・

と言っても物欲は還暦過ぎて完全に終了しました。不思議なくらいに

 

戦争物やウエスタン物が大好物ですが、

どうしてもリアルな汚らしさを求めてしまいます。

映画に対しても同様で

最近のウエスタンでは『ジャンゴ』なんて好きですが・・・

右のクリストフ・ヴァルツは流石ですね。

でっかい歯をぶら下げた歯科医師のふりをした馬車で揺れながら登場

でもちょっと綺麗なんですよね~

風呂に入ってない感じがなくて・・・

 

イングロリアス・バスターズでは、最高のドイツ将校でした。

 

 

ジョン・ウエインの西部劇や

イーストウッドのマカロニウエスタン

あのガンスモークや音の迫力は、飽きないんですよ。

特にマカロニって、偽物って分かっているのに

あの汚らしさ、汗の臭いまで漂ってきそうな妙なリアリズム?が良いんですよね~

ナスターシャ・キンスキーの父『吸血鬼ノスフェラトゥ』のクラウスの演技も

良かったですね~『夕陽のガンマン』

クラウスの危険人物ぽいのが、はまり役でした。

ドイツ将校は似合わなかった(笑

 

 

 

矢張りCG処理のない映画は未だに何度見ても楽しめちゃいます。

 

ウエスタンブーム

また来て欲しいですね。