ブルース・リー死の真相も何とか最終回となりました。
これまでの検証から
暴力で怪我をした事での脳浮腫は、ありえないことが判明し
毒物による中毒も無いと、
汗腺切除による脱水症状も違うと判明しています。
今回、最初は少し脱線しますが、
ブルース・リーの短気であり怖いもの知らずの性格から浮かび上がる物語を
懐かしい顔ですね~
可成りナーバスになっていたんですね。
『燃えよドラゴン』の冒頭シーンで、サモ・ハン・キンポーとの試合後に
バク中をしたスタントマンは、ユンピョウだと聞いていましたが
正確にはこのユン・ワーだと知ります。
歩き方など、全てを真似したと
2度意識を失い、最初に倒れた時のレイモンド・チョウの話
噂で聞いていたアスピリンは関係ないとなる。
そして、偶々貰って飲んだ頭痛薬にアスピリン以外のものが・・・
と、言う事で
頭痛もちだったのは確かですが、特に病気は無いと、
偶々飲んだ頭痛薬のメプロバメートで脳浮腫となってしまい。
1度目は直ぐに緩和処置を受けることができましたが、2度目は誰も気がつかず手遅れになってしまったとの事でした。
生き急いだのも原因かもしれませんが、もう少し余裕をもっていれば、ストレスも少なく
多くの大作を生み出し,武道家としても更なる貢献ができたと残念で堪りませんね~
永遠に・・・