『コンバット』の1と2シーズンは、レアな実銃が良く使われました。
特にドイツ兵で、モーゼル98Kだけではなく、
モーゼル98aも良く出てきました。
ドイツ兵が持っているのは、モーゼル98aです。
モーゼル98a 全長は98Kと同じで、98Kの前身に当たります。
Gew98(1250mm)の全長を1100mmに切り詰め のちの98Kへ続く中間ライフルです。
輸出も多くしていましたが、ドイツ刻印は今じゃレア物です。
フロントサイトにカバーが付き 叉銃出来るフックがあります。
ボルトノブも98Kの様に丸ではなく、半円で33/40の様に凹んでも無くて、
カットした部分がメッシュの滑り止め加工されています。
そして、チョーレアなのが
ワルサーG43とG41です。
G43の方がまだポピュラーですね。
まず『コンバット』のワルサーG43
銃撃シーンもありますが、横からじゃ無いと分かり難いので・・・
そして、ワルサーG41
G41が、2丁も出てきます。あとにも先にも この話しか出てきませんでした。
銃口部が太くなっているのが特徴です。
無可動銃でも販売されていますが、150超えですから買えませんね~
コンバット・シーズン2の最終回です。
MG42も出てきますね。
コンバットには、Colt1911も良く出てきますが、見る限り1911A1ではなく、
1911が殆どでした。特に白黒バージョンは、
でしょ~
リトル・ジョンが持つ回も1911
ヘンリー少尉が持つ回も1911でした。
トリガー後方で分かりますよね?
最後になんちゃって MP40です。分かるかな~
コンバット!
ノルマンディー上陸時は、トミーガンではなくM1ライフルでした。
また見たくなるでしょ~?(笑