伝説のファーストシューター ボブ・マンデン その2です。

 

警察のレンジでプロの教官に見てもらいます。

ヒップシューティングの早撃ち

 

ど真ん中から始まり

18発中の2発が10点 16発が真ん中のXに

 

プロの目の前で、撮影することは核心に迫りますね。

ただ、この時すでに68歳のボブです。

 

 

次に

手の2ヶ所に器具を付けての調査

手の動きの加速度を図ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

次にダブルバルーン

モデルガンやガスガンでダブルバルーンをした事、または見たことがある人なら分かると思いますが、この距離でこの小さな風船に当てるのは非常に難しいです。普通はもっと近いし風船も大きいので・・・

超高速カメラで撮影しないと、全く写りません。

 

 

この辺は動画を見た人なら1発の音しか聞こえない事はご存知だと思います。

機械で測っても、2発の間はほぼ同時に近い。

 

中々 彼の素顔でピントの合った画像は少ないんですよ~


ボブと奥さんのベッキー・マンデン 2005年

ロバート・ウィリアム・マンデン・ジュニア(Robert William Munden, Jr、1942年2月8日 - 2012年12月10日)は、ハンドガン、ライフル、ショットガンを使用したアメリカのエキシビション・シューター。 ボブは、ファストドローというスポーツで18の世界記録を保持し、ギネス世界記録から「史上最速の銃を持つ男」という称号を与えられました。

 

夫婦ともシューターなんです。羨ましいな~

 

妻のベッキーによると、ボブは2012年12月10日、軽度の心臓発作の治療を受けた後、ミズーラの病院からビュートへ車で帰宅する途中、胸の痛みに苦しみ始め亡くなったとの事です享年70歳

 

この動画の2年後に亡くなってしまったのです。