休日、愛車フーガ3700ccを運転し
家族3人で淡路島に行ってきました。
東名は混雑するので、あえて長野・石川・福井経由で
日本海側を走り、片道960kmを半日で走破
還暦の身で、初の1日の最高距離を更新しました~
途中のサービスエリアでは、1割がマスク無しで買い物を楽しんでいました。
やっと元に戻りつつあります。
地元と異なり、日本各地からの人々ですからね。
正直嬉しいです。
兵庫と徳島の間にあるのが淡路島です。
淡路島って、浜にテトラポット(コンクリートの大きな金平糖)が
そこらじゅうに設置していて、浜も人口砂が多く、食事するところも少なくて
詰まらない島です。(失礼)
今風の宿泊施設とかで海が見える作りでもテトラポットしか見えないとか、
整備されていない浜の前のホテルで、1泊1万5千円~3万ですからね~
『幸せの…ケーキ』とか、『キティーちゃん』とかクダラナイ所に行列ができて・・
いったい何しに来たの?って思っちゃいます。
焼肉『まほろば』は、メチャ美味い焼肉屋です。
昨年も言ったことを伝えると、『ミスジ』をサービスしてくれました。
始めて食べた『カッパ』
ふにゃふにゃで柔らかいのに 焼くと引き締まって硬くなるんですよ
咬み切れないので、焼いた後 はさみで細かく切って食べたらメチャ美味かった。
3人で1万くらいでした。
初日に泊ったホテル
狭いですよと言われたけれど、10帖あり3人で十分でした。
畳のヘリが独特で
魚介類なんです。
窓から隣の家を見ると、懐かしいガイシが・・・
2日目は
昨年も宿泊した『山下荘』ここは気に入っています。
偶々見つけた民宿ですが
浜が行き止まりで自然が残っていて、泊り客以外来ない穴場なんですよ
浜せテントに泊る事もできます。
浜には昼顔が咲いています。 砂から蕾が出ていて生命力を感じますね~
民宿の良いところ
基本日本人しか泊まらない。
部屋ドアにはカギは無いけれど、引き違いの引き戸の為に
ダイレクトに風が通るので、アレルギー反応が少ないんです。
ドア製の宿泊施設だと、僕と家内は、くしゃみや咳が酷くなるんで・・・
冷蔵庫は、玄関わきで好きなように使える。
ご飯が、メチャ美味い これに限りますね。
余ったご飯をおにぎりにしても大丈夫
田舎のおばあちゃんちの様に使えます。(マナーはありますよ)
民宿の作り
2部屋の間を1間分壊して続き間にしたところを見て気が付きました。
普通じゃ柱1本分の厚みしかないはずですが、両部屋それぞれに柱壁が存在し
間に空間を持たせています。だから隣の声が聞こえないんですね。
この作りって凄いですよ、余計にお金かかりますから
そして廊下側にも 柱壁の外側にも二重壁で作られていました。
引き違いのガラス戸が 各部屋の入口なんで廊下の話し声は駄々洩れですが、
気を使う者同士であれば、夜は全く静かです。防犯も気になりません。
民宿は、家族連れか、年配者が多いですからね。
やっぱり風通しの良い部屋は健康的ですよ、
外国人の奥さんですが、民宿大好きです。
若いカップルなら仕方ありませんが
民宿 良いですよ~
因みに 1泊2食付きで8500円でした。
刺身盛り合わせ てんぷら盛り合わせ付きで
粗汁が美味かったな~