久しぶりにゆっくりできる週末

なんせ雨ですから外に出なくて済みます。

愛犬モッピーの耳が腫れて2週連続病院へ、

2回の診療で2万5千円の出費

それに愛車のタイヤ交換で20万オーバー

外食は・・・吉野家です。

 

 

『カウンティングカーズ』

長身のダニーは、破天荒でカスタムすると売らずに自分の車としてキープする癖が、

右の坊主頭のケビンがマネージャーで 出費をセーブする役で見かけと違い真面目

 

Dunham Coach Superfly

1971年 キャデラック エルドラド スーパーフライモデル

ハーレムのポン引き映画に出てくるようなキャデラックで

日本人じゃ好きになれないド派手なキャデ

フロントのデカいライトカバーが特徴

 

1957年にDunham Coachが10代で開設したDunham Coach社で

キャデラック中心にオリジナルカスタムをしたものなんです。

 

『007死ぬのは奴らだ』でも後ろ姿のみ一瞬出てきます。

勿論色んなバージョンがありますから

アメリカ、半端じゃないですね~

日本人には無い発想で、

光岡でも、まだまだ中途半端で足元にも及びません。

『オロチ』凄いですが、内装も加速もダメです。

 

 

 

当然違反ですが、wheelに映画『ベンハー』スタイルのノコギリキャップ

 

ピンストライプ ゴールドメタリックだもんな~

 

内装もケバ過ぎて・・・(笑

 

 

丸目の奥にオリジナルの丸目4灯が見えるでしょ?

凄いよね、この発想!

マフィアのボスしか乗らない。

『ダーティーハリー』に出てきそうだけれど、無かった様な?

番組ラストは、アホな格好でベガスを流し・・・

 

 

 

このくらい大人しければ良いのですがね~

 

 

日本じゃ狭いけれど、アメリカで運転してみたいですね~