ウエステックの整列機は、小物部品を並べる装置です。
お客様からお借りした部品を並べてみせた時、
「並べたい向きと違う」場合があります。
別に、わざとお客様の希望に反する向きで並べようと
した訳ではありません。
世の中には様々な形状・材質の部品がありますが、
どうしても並びやすい向きというのがあります。
単一材質の部品も有れば、数種類の材質が組み合わされて、
サブアセンブリーされた部品も有ります。
最初からご希望の向きに並べようとすると、
違う向きに並んだ物が多数混在する、
もしくは、ご希望の向きと表裏逆に並べた方が、
5倍は早く並ぶ・・・
といった場合、一旦は並びやすい向きで並べてしまい、
それを治具を使って、ご希望の向きに直す方が効率的です。
少々極端な部品ではありますが、具体例を挙げますと、
例えば、起き上がりこぼしのように、重心が或る方向に
偏っている部品が有るとしますと、当然ですが、
その部品は重心が下になって流れて来ますし、
整列穴には重心が近い方から落ちようとします。
この部品を、重心が上に来るように並べるのが
希望だと言われても、非常に難しいです。
よって、この場合は、一旦は重心が下に来るように
並べた後で、表裏を引っ繰り返した方が、
明らかに効率的です。
また、同じ部品を、工程によって、縦に並べたい時と、
横に並べたい時がある、とします。
その場合でも、縦に並ぶ整列治具と、
横に並ぶ整列治具を両方とも用意しておいて、
整列機で2回並べ直す、なんて必要はありません。
縦に並べて、その工程での作業が終わったら、
そのまま別の治具をかぶせて引っ繰り返す等して、
部品の向きを一度に(多数個同時に)変える事が出来ます。
矩形の部品から、ピンの様な細長い部品に至るまで、
整列機で並べられる部品であれば、その大部分が、
治具を使って向きを変える事が可能です。
表裏を逆にするだけにとどまらず、
90°倒したり、45°斜めにする事も出来ます。
次回はその説明をしたいと思います。乞うご期待。
お客様からお借りした部品を並べてみせた時、
「並べたい向きと違う」場合があります。
別に、わざとお客様の希望に反する向きで並べようと
した訳ではありません。
世の中には様々な形状・材質の部品がありますが、
どうしても並びやすい向きというのがあります。
単一材質の部品も有れば、数種類の材質が組み合わされて、
サブアセンブリーされた部品も有ります。
最初からご希望の向きに並べようとすると、
違う向きに並んだ物が多数混在する、
もしくは、ご希望の向きと表裏逆に並べた方が、
5倍は早く並ぶ・・・
といった場合、一旦は並びやすい向きで並べてしまい、
それを治具を使って、ご希望の向きに直す方が効率的です。
少々極端な部品ではありますが、具体例を挙げますと、
例えば、起き上がりこぼしのように、重心が或る方向に
偏っている部品が有るとしますと、当然ですが、
その部品は重心が下になって流れて来ますし、
整列穴には重心が近い方から落ちようとします。
この部品を、重心が上に来るように並べるのが
希望だと言われても、非常に難しいです。
よって、この場合は、一旦は重心が下に来るように
並べた後で、表裏を引っ繰り返した方が、
明らかに効率的です。
また、同じ部品を、工程によって、縦に並べたい時と、
横に並べたい時がある、とします。
その場合でも、縦に並ぶ整列治具と、
横に並ぶ整列治具を両方とも用意しておいて、
整列機で2回並べ直す、なんて必要はありません。
縦に並べて、その工程での作業が終わったら、
そのまま別の治具をかぶせて引っ繰り返す等して、
部品の向きを一度に(多数個同時に)変える事が出来ます。
矩形の部品から、ピンの様な細長い部品に至るまで、
整列機で並べられる部品であれば、その大部分が、
治具を使って向きを変える事が可能です。
表裏を逆にするだけにとどまらず、
90°倒したり、45°斜めにする事も出来ます。
次回はその説明をしたいと思います。乞うご期待。