中京大が1部残留! | かきつばたの里から

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猛暑日を記録した市町村が多かった日曜日、名古屋市内も最高気温34・9度と、ほぼ猛暑日。


そんな猛暑の中、1部、2部入れ替え戦の第二戦目が瑞穂球場で行われ、中京大が土曜日に続き愛工大に連勝し、1部残留を決めました。


中京大(1部6位)8-3愛工大(2部優勝)



中京大先発は山中亨悟投手(1年・菰野高)

昨年の菰野高校スター軍団のエースですね。



愛工大先発は國岡祐樹投手(4年・脇町高)



4番手で登板した愛工大エース・北出浩貴投手(4年・小松商業)

北出投手を目当てに、プロのスカウトがたくさんスタンドに来ていました。



土曜日の試合でMAX151キロをマークするなど、ストレートの速さは目を見張るものがあります。

我がドラゴンズも、中田スカウト部長、石井スカウト、新人スカウトのゲンさんこと清水昭信元投手が北出投手を見に来ていました。



北出投手は、土、日の入れ替え戦2試合ともに登板しましたが、コントロールが悪く、2試合とも納得できる投球が出来なかったですね。



実力差はほとんどないので、秋季大会に期待しています。