東海・北陸・愛知三連盟王座決定戦は、再び王者・愛知学院大の明治神宮大会出場決定で閉幕しました
愛院大・永岡投手、愛工大・久野投手の好投で、なかなか点が入らない投手戦でした
終盤、両チームともに継投になりましたが、愛院大の胴上げ投手は、昨日も抑えに登板した、エース浦野博司投手(4年・浜松工)でした
4年間慣れ親しんだ瑞穂のマウンドは今日で最後でした。
大学生活最後のマウンドは神宮球場になりますが、一日も長くその舞台に立っていて欲しいと思います
愛工大の先発・久野嵐投手(2年・愛工大名電)
好投してましたが、打線の援護がありませんでした
5回を終わった頃に、愛工大名電の野球部3年生だと思うんですが、倉野監督と共に愛工大の応援に駆けつけました
右端奥の倉野監督も声を張り上げ、明治神宮大会兄弟出場を応援していました
先発・久野投手始め、たくさんの教え子が愛工大に進んでいますからね
愛工大にとっては、本当に惜しい試合になってしまいましたが、リーグ戦勝ち点3の愛工大、勝ち点5の愛院大ですから、やはり実力は愛院大の方が上だったですね
愛院大スタメン
愛工大スタメン
愛院大野球部の皆さん、おめでとうございます
明治神宮野球大会でも目一杯暴れて来て下さい