秋季愛知県大会の地区大会も結構進んでいて、今日は春日井市民球場で名古屋地区決勝リーグ準決勝が行われました。
第一試合 東邦４－３中京大中京
東邦が中京大中京にサヨナラ勝ちで決勝進出です。
ですが、もう愛知県大会に出場する高校は各地区決まってるため（おそらく５０校くらい）、両校エースを登板させず、新チームを作っていくためにいろいろな選手を使ってますね。
東邦スタメン
前チームにレギュラーがいなかったため、名前だけ知っているのはベンチに入っていた３番長江、４番飯田だけですね。
中京大中京スタメン
１番川本、２番藤浪、４番堀井は甲子園でも活躍したレギュラーだったんで、貫禄ありました
東邦先発・渡邉投手は背番号１８で、左のサイドスローでした。
中京大中京先発・渡部投手は背番号１０、最初見たとき新エースになった浅野君かと思いました。
それほどスリムな左腕投手です。
キレのいいストレートに大きなカーブがいいですね。
今日は温存？していた浅野文哉投手、やはりエースナンバー１をもらってました
東邦で目立った選手は新４番の飯田達也捕手、今日３安打くらい打ってたと記憶してます。
１年からベンチ入りで、旧チームでも背番号１２を着けていましたが、強肩強打の都築捕手がいたため、出番がなかったんですね。
ですが、旧チームでファーストにでも使えば良かったのに！と思うくらい好選手です。
声もよく出ていて、リーダーシップもありますね。
中京大中京トップバッターになったのは川本毅選手（旧チームでは２番）。
２番打者は藤浪大輔選手（旧チームでは７番）、何でかまた背番号２０です
新４番は堀井保裕選手（旧チームでは６番）、背番号２ということは捕手だったんですね
今日はファーストを守ってました（旧チームではサード）。
第二試合 愛産大工３－０菊華
バスの本数がめっちゃ少なく、第二試合が始まってすぐに帰らなければなりませんでした
だから春日井市民球場での観戦は不安なんですよ
名古屋地区決勝戦は、東邦ー愛産大工に決まりましたね。
明日（２７日）、また交通の便が非常に悪い春日井市民球場で行われます