Angelina & Tommy です。
いつもブログご訪問有難うございます。
先週土曜日にアメリカに戻ってきて時差ボケが酷くて眠れない毎日。
年をとればとる程、時差ボケが酷くなっている気がします。
帰りの飛行機は窓側の席だったので飛行機の中からロサンゼルスの街並みを見る事が出来ました。
15歳の時に初めて見てワクワクした時の風景と全く同じです。
いつ見てもこの景色はテンションが上がり、アメリカに住んでいて良かったと実感します。
生活は厳しいけど風景には癒されます。笑
正直言って、日本のシステムはアメリカに比べるとスムーズではないような気がします。
アメリカ入国時にはコンピューターが沢山有って自分で勝手にパスポートの読み込みをしますが、日本の場合は係員の方がやってくださいます。
ここ数年、日本に旅行する外国人が増えて長蛇の列に並び入国審査をうけなければいけませんが、英語があまり得意ではない係員もおられるので少々時間が掛かってしまいます。
今回アメリカに戻ってきた時にはアメリカらしいエピソードに遭遇しました。
アメリカの入国管理官は少し怖そうなイメージがあるので少々緊張してしまいます。
(もうアメリカ人なのだから自分の国に入るのに緊張する必要はないのですが、以前のビザやグリーンカードの期間が長かったので癖になっています。 笑)
列に並んで自分の順番を待っていると、ある男性管理官が列に並んで待っている私達に向かって、”レイディーズ&ジェントルマン、今日はジェニファーのお誕生日だよ! みんなでバースディーソングを歌おうよ!”と言ってハッピーバースデーと歌い始めました。
並んでいる私達も彼に従ってハッピーバースディートゥーユー・・・・ と大合唱でした。
30年近く住んでいるけれど、入国時にバースディーソングを歌ったのは初めてです。
ちょっとした出来事でしたが、気持ち良くアメリカに戻ってこれた気がしました。
我が家に戻って、この景色を見てまたホッと一息。
最後までお読みいただき有難うございました。