皆さん、こんにちは。
Angelina & Tommy です。
いつもブログご訪問有難うございます。
もう長い間、アメリカで生活してきたけれど、こんなイジワルなアメリカ人がいたんだなあ・・・と良い勉強になりました。 笑
ちょっとなあ・・・と思う人達は国籍を問わずにいるのは当たり前のこと。
例えば、自己中で他人に気遣いのない人たちが意外と多いのがアメリカ社会。
でも、それはアメリカで生きていく上での術だったりします。
その反対にすごく優しいアメリカ人も多いので、私はここで生活してきてとても勉強になりました。
全く知らない誰かに、そこまで優しくなれる心の広さはどこから来たの？
さすが大国アメリカだな！
私もそんなふうになりたいなあ・・・
なんて思ってアメリカでずっと生活してきました。
しかし・・・ここ数年、イジワルなあるアメリカ人女性（白人）と関わっています。
そういう人は私の人生で出会った事がなかったので少々驚いています。
彼女は自分に対してはとても繊細で、他人の言う言葉の一語一語に反応し、誰かがこんな事を私にいうのよ！と不満を口にすることがよくあります。
英語で言うなら、彼女はドラマクイーン
でも、他人の事を話す時には平気でネガティブなコメントをいうのにはちょっと違和感がありました。
自分はいつも悲劇のヒロインだけど、他人に対しては厳しく陰口を言う。
その上、表見はまるで天使のように優しいふりをする。
彼女を知らない人はただ騙されてします。
（私も長年騙されていたけど・・・ 笑）
自分に問題が浮上すると、まわりに同情を求める理由をさがして被害者だという・・・
そして、平気でまわりを悪者扱いしてしまう人。
誰よりも口が上手で計算された行動に一部の人は騙されてしまう・・・
沢山のアメリカ人は自分の言いたい事を相手に伝えることがアジア人には叶わないほど長けています。
個人的には、自分の考えを相手に的確に伝える事は大事だと思うけど、
それはあくまでもプラスのためで、
相手を陥れたり、傷つけることに使うのはどうなんでしょう・・・
間違った方向で使うことで、沢山の人達を傷つけるのはただのイジメとしか思えない・・・と思います。
まるで、自分と正反対の仮面を被って生きている人。
悲しすぎるけれど、それに騙されてしまう人々も多いのはもっと残念です。
そういう人をパーソナリティ障害と呼ぶようですが、
関わりたくない相手と関わらずにはいられない場合、意外と難しいですね。
これは私の現在の試練ではあるけれど、こんな経験も私には必要な経験なのでしょう・・・
最後までお読みいただき有難うございました。