皆さん、こんにちは。
Angelina & Tommy です。
いつもブログご訪問有難うございます。
最近の我が家ではそれぞれがストレスを抱え煮詰まった状態で雰囲気が悪化しておりました。
トミーさんは職場への通勤の渋滞による長時間の運転にストレスを抱え、
母は慣れないアメリカで籠った生活によるストレス、
そしては私はハードな仕事により追い詰められているストレス・・・
こんな生活をしていたのでは内戦が勃発寸前でした。
今朝は母は美容院へ、そして私とトミーさんは車のタイヤ交換と洗車へ行きそれぞれの時間を過ごしました。
ちなみにメモリアルDayでタイヤが普段より安くなり160ドルほどディスカウントになりました。 家計に大助かりです。 笑
母を美容院に迎えに行き、お昼は美味しいものを食べよう!という事になり、シーフード、日本食、人気のある小籠包のお店がリストにあがり、結果サウスコーストプラザ内のDin Tai Fungというレストランに行きました。
この辺りではかなりポピュラーなので、週末は待ち時間無しで食事が出来ないほどです。
はい! 私達は今日は2時間も待っての食事でした。 笑
果たして2時間待つ程の価値があるのか?と聞かれると答えに困りますが、一度母を連れて行きたかったので待つことになりました。
まず名前を登録するのに10分位並び、名前と人数を伝え携帯番号を登録すると自分達の順番がくるとメッセージを送ってくれるというシステムです。
待ち時間の間はレストランの下にユニクロがあるので見に行って時間をつぶしました。
テーブルに着くや否や注文用紙を渡して、お料理を待ちました。
小籠包専門店だけれども、何かお野菜が食べたいと思い頼んだのは台湾キャベツの炒め物。
これ最高でした!
ガーリックとごま油で炒めたキャベツですが、
シャキッとしていて、キャベツ全体にまんべんなく広がるごま油は他の調味料を忘れさせてくれるほど・・・
広東料理のワンタンスープは塩味が勝っていますが、こちらはお醤油味がしっかり。
カニと豚肉の小籠包。
とてもお上品な味でした。
刻んだショウガとお醤油にちょっと付けていただくとカニとお肉の風味が一段と引き立ちますね。
ピリ辛ソースが癖になりそうです。
お腹がいっぱいなのに食欲がそそり何故か食べられました。
エビと豚肉のギョーザ
パリッとした皮を切り裂くと
ジューシーなお肉とぷりぷりのエビが出現。
しかし、底はモチモチのギョーザの皮という
パリパリ感、ジューシー感、そしてモチモチ感の3拍子
トミーさんが大好きな焼き飯
ぷりぷりのエビにさっぱり系の味付けだそうです。
豚肉がたっぷり入ったモチモチのちまきを
ペロッといただいていました。 笑
ゴマの入ったお饅頭
練ったゴマが入っていたそうですが
シツコサが無くペロリといただいていました。
暫くこういう顔を見ていませんでした。 笑
人間って、美味しいものをいただくと性格が変わるんでしょうかね?
私も今日は優しいムスメに変身したました。 笑
食べ終わった後に、母はキャベツ炒めが気に入ったのでお持ち帰りもしたい!と言い、トミーさんの目を盗んで注文しましたが、お店の人に20分待ちだと言われて断念しました。 笑
(トミーさんはお持ち帰りにすると美味しさが半減するから、今度また来ましょうと言ったのですが)
今回キャベツ炒めを断念したので、日本に帰国前に必ずまたこのレストランへ連れて来なければ!と思っています。
[ おまけ ]
トミーさんが来ているこのTシャツ、これは先日ニューヨークで買ってきました。
イギリスのブランド”Super Dry”のシャツでこのお店は西海岸にはないのです・・・
(勘違いでした。 サンタモニカとロサンゼルスにあります。 OCでは見かけなかっただけでした。)
Tシャツには訳の分からない”極度乾燥しなさい” みたいな変な日本語が書いていたりします・・・
密かに気に入って、二人で2枚ずつ購入してきました。笑
最後までお読みいただき有難うございました。