いよいよ5月2日ですね😆

GWも後半に突入しましたし、天気も良くなるみたいで、いろんな観光地に出かけてる方も多いと思いますが、円安なのでどこに行っても外国人観光客に圧倒されしまうかとは思いますが楽しい休暇をお過ごしください。
今夜から、浜松は3日4日5日と浜松祭に突入します❣️今年は三日間とも天気が良さそうだから、盛大な祭になりそうです😄
と言う事で、ウエストクラブも5月3.4.5.6日の期間はGW休暇とさせて頂き7日より通常営業させて頂きます🙇
この期間に事故トラブル発生した場合には、JAF ♯8139 又は、各保険会社ロードサービス・私石川の携帯をご存知の方はご連絡頂ければ対応させて頂きます。

さあ、今日は友人の息子様が連休前に購入頂いたポルテの納車になります。

連休前の22日頃に乗っていたムーブをエンジンプローさせてしまい廃車となり、なんとか連休に間に合わせる為に急ぎで探して、無事本日納車させて頂きます。

ポルテは息子さんが欲しかった車両ですから、事件トラブルのないように安全運転で、気を付けて長く乗って頂きたいです。

昨日、Snap on製TPMSトリガーを購入して早速シェルビーGT500とキャデラックCTSと連続でTPMSの取替&学習を試してみましたが、今まで使用していたTPMSトリガーより作業性も良くて気に入りました(^^)

TPMS「Tire pressur monitoring System」の略で日本語ではタイヤ空気圧監視システムって事になりますが、常にタイヤの空気圧を管理してタイヤの空気圧に異常があった場合にモニターでエラーランプを表示して知らせてくれます。

常々、タイヤの空気圧をみてる方ってほぼ皆無ですから、代わりにTPMSがタイヤの空気圧を見張ってくれる訳です。

TPMSセンサーが見張ってくれる事で、タイヤの空気圧を管理してくれる事で、

バーストパンクのリスク軽減・燃費安定・タイヤの変摩耗抑止・操縦性の安定が得られる安全装置です。

ただ、タイヤの空気を入れるバルブ裏にTPMSが取り付けられるんですが、10年前後でTPMSセンサーの電池切れになってしまう為、TPMSランプが点灯した際に空気圧に異常が無ければ、TPMSセンサーを新品交換したうえでTPMSトリガーで学習させて車両とマッチングさせる必要があるんです。

このTPMSシステム自体は2007年からアメリカで義務化が始まりアメ車やアメリカで販売される全ての車はTPMSセンサー標準装備になりましたし、2014年からヨーロッパや韓国、台湾、中国等でも新車販売車両にはTPMSが義務化されました。

ただ何故か?まだ日本では義務化されてないけど、レクサス等一部の車両には装備されています。TPMSタイヤ空気圧監視システムは装着されてると安全安心な装備ですから近々日本も義務化されると思います。


タイヤ空気圧異常を知らせるランプ

Snap on製TPMSトリガー