無事に終演しました。
10公演。連日満席で、たくさんのお客様に見てもらえたこと本当に嬉しく思います。
この作品は4年前コロナの影響で中止になってしまった作品。
それもあってか、心の中にずっと残ってた作品で、ようやく復活することが出来て、あの時、止まってしまった時間が動いた感覚です。
そして、今回は座組のほとんどが初めましての方で、それもとても新鮮でした。
たくさんの新しい役者さんと出会えて幸せです。
そんなメンバーを紹介します。
ーAチームー
みくちゃん
天才と出会えた。セリフや動き全てに説得力がある。しかも、対応力も持ち合わせていて、とんでもない役者さんに出会えた。
たいたい
ストイックさがすごく好き。毎回準備してくる姿が好感持てるし。人柄が芝居に滲み出る感じも好き。背中で引っ張ってくれました。
はやと
間違いなく座組を盛り上げてくれた1人。座組愛とっても強くて、ポジティブなオーラを常に放出していた。キザな役作りも好きだった。
しょうくん
顔合わせからインパクト大!演技が大好きってことがすごく伝わってきたし、アイデアが豊富で常に新しいことを表現してくれた。
あっくん
座組のムードメーカー。あっくんのおかげでAチームはきっと仲良くなりました。彼のシュールでなんともいえない空気感が大好き。
あみか
いるだけで場がとても明るくなる。お芝居はさすがの一言で、芝居でチームを引き上げてくれた。すごく楽しそうでこっちも嬉しかった。
すいちゃん
努力家!ギター猛特訓して、弾けるようになって、なんて子なんだ!だんだんスマイルにしか見えなくなるぐらい役にのめり込んでいた。
あいりちゃん
最後のセリフが本当に好きだったし、成長をとても感じられた。役的にたぶん苦戦しただろうけど、確実に細川さんになれていた。
さっちゃん
役作りに関してはほぼ言う事なく、稽古序盤から役そのものでした。安定感もあり、芝居してる時の楽しそうな感じも好き。
いかちゃん
稽古を重ねるたびに自信がつき、みゆきになっていった。一目おかれるような存在感があり、劇中の走ったあとの表情とても好き。
ひかりちゃん
コロコロ感情が変わる役だったから、難しかったと思うけど、見事に演じてくれました。ヒステリックになるところ最高すぎる。
みさえちゃん
まだ20代なのに、おばちゃん役を演じてくれました。みんなの味方になってくれて包み込むような包容力があった。
ーBチームー
みか
今まで見た未佳のお芝居の中で1番かも知れないってぐらい魂削ってた。全身全霊で役と作品と向き合ってくれた。最高でした。
しょーい
稽古中はたくさん悩んでたけど、小屋入ってから本領発揮。人が変わったかのようにイキイキし始めた。間の使い方うますぎる。
おうぜん
脚本を読み取る力素晴らしい。稽古序盤に、たくさん良いアイデアをくれて、作品の理解力がすごかった。初舞台おめでとう。
ひでとくん
役の捉え方も早く、すんなり役を自分に持っていけるところすごい。器用な役者さんだなぁーと。他の役もたくさん見てみたい。
加瀬さん
今年は加瀬さんとたくさん作品作った一年でした。今回の役はピッタリだし、加瀬さんの熱さやパワーが存分に伝わってきた。
りさちゃん
どんどん上手くなっていった。りさちゃんらしい優子が出来上がっていって、とても頼もしかった。個人的な話だと、趣味が合う。
ことねちゃん
シュールな空気感が好き。こんな表情できるの?という引き出しの多さがすごい。いろんな扉を開いてみたいと思わせてくれる役者さん。
めぐちゃん
絶対的安定感。Bチームの芝居の軸になってくれました。シーンにいてくれるだけで場が引き締まるし、何かあった時の安心感も凄かった。
ひなこちゃん
小屋入りしてからの爆発力がすごかった。声量も表現も、日に日に大きくなっていって、公演中も成長をしていきました。
ゆきのちゃん
スペック高し!英語もできるし、みゆき役にピッタリでした。放つオーラがとても存在感あり、笑顔も色気も素敵。
ひまりちゃん
稽古期間中どんどん成長していき、若いパワーはすごいなぁと思った。笑いに関してもすごくストイックってところもギャップ。
ちーさん
Bチームの裏リーダー。ちーさんがいてくれなかったらと思うと恐ろしい。芝居で若手を引っ張ってくれたのは間違いない。
スタッフチームも、みんな優しい方ばかりで、
すごく良い環境で、お芝居を作ることができました。
スタッフチームの
ちはるさん、なつさん、太田さん
ありがとうございます。
ちはるさんともまた久々に作品を作れて、来年以降もなにか一緒にやりたいなーと思いました。
また今回、スケジュールの関係で再演に出れなかった、空っぽメンバーもいたので、その方とも、また何かやりたいなー!
お客さんからのお声もとても評判よく、大盛況で終われたこと、ホッとしております。
ご来場頂いた皆様ありがとうございました。
これからもたくさん演劇作っていきますので、
今後ともよろしくお願いします。
西本健太朗