武井咲日記305 | westのブログ

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「フラジャイル」第四話と予告



まずは、画像による第四話紹介。
いつものように智尋中心の画像ですが、
もう一度振り返ってみます。


岸に騙され、喜んで勉強会にむかう智尋、その真相を知る森井は、、、、


勉強会の会場で、智尋は、お弁当の豪華さに驚く。まるで、おせち料理みたいだ!


火箱直美に岸は来ないのかと聞かれる智尋。代わりに来たと言うと火箱が焦りだす。実は岸は講演を頼まれていた。


火箱から急遽、講演の代行を頼まれる智尋だが、務まるはずもなく、慌てて帰ろうとするが…。
そこに現れたのが、あの人物だった。

怒りながら智尋が戻ってくる。岸の講演予定を知っていた森井が尋ねると、中熊教授が代行してくれたと答えた。



母のキャラがしっかりと智尋に当てはまることに、ふたりは笑う。しかし、智尋はふたりの反応に憤る。


春香の診断に迷う岸は、中熊に相談する。彼は、岸の診断を肯定も否定もしなかった。


ふたりの病理医が判断すれば、診断の精度があがる訳ではない。判断がゆるくなるだけだ。
病理医の診断ひとつで、人の人生が変わる。多数決で人生を決められてしまうことは嫌だろという教授。


智尋は、今は、自分が病理でどれだけできるか知りたいと話すが、森井は、自分の居場所は自分で決めればいいと、、、
それは逃げるのとは違う、僕はそう思いたいですと、ビールを一気飲み。


検査の結果、春香の大腸に多数のポリープが発見され、それは家族性大腸腺腫症、遺伝性の腫瘍だった。
命を救うには、大腸全摘出しかなかった。しかし、その報告が岸と細木の仲違いを生んでしまう。


あんなふたりを初めて見たという森井。智尋の何かをじっと思うような表情が印象的だ!!


春香に検査結果を伝える細井。予想外の結果に驚く春香。遺伝性の病気であることが、娘にどう伝えればいいのか悩む。
その姿を見て、細井は決断した。ここまでは、医者として話しました。ここからは、安田さんと同じ女性として話をします。。。。


カンファで春香の結果を報告する細井。彼女が退院の事実を伝えると医者たちからは治療放棄だと非難の声が・・・。
でも、岸は、手を挙げなかった。そして、カンファは終了した。


研修医時代のことを語る細井。指導医の心ない言葉。子宮はぜんぶ取ります。子ども一人産んでいるからいいよね。
ドクターハラスメントだと憤る智尋。それからは、女性の病気を診ていきたいと思った細井。
岸に痛いところを突かれたと、、、そして、岸が最初は臨床医だったことに驚愕する智尋たちだった。


母からのだし巻き卵をふるまう智尋。森井も細井も食べるのだが、なぜか岸だけは食べない。
智尋の「うう~ん、、、美味しい。。。」  コミカルで楽しいラストシーンだった。



第五話予告

岸京一郎(長瀬智也)は、宮崎智尋(武井咲)が診断した結果を

女性外科のカンファレンスで発表するよう指示。

自分の診断を初めて発表することになった宮崎は気合が入る。

しかし、居合わせた細木まどか(小雪)に楽しみだとからかわれると、

宮崎は緊張するので止めてほしいと頼む。

宮崎はあがり症で、子供の頃のピアノ発表会などでも緊張したそう。

ピアノという言葉に反応した佐田直人(津田寛治)に、

宮崎は院内コンサートの出演スタッフにされてしまう。





そんな夜、森井久志(野村周平)が帰ろうとすると、

これから腫瘍内科に入院する小早川洋行(安田章大)という患者に会う。


入院なのに笑顔の小早川に森井は違和感を覚えた。

その後、主治医と会った小早川は緩和ケア科への転科を承諾。

小早川は余命宣告された患者だった。


翌日、森井は岸に小早川のカルテを見せてもらう。

小早川は岸の病理診断でも治癒が望まれる病気ではなかった。

話を聞いていた宮崎も自分や森井と同年代だと動揺。

カルテを見ていた岸は、ある抗がん剤を試していないことに気づく。


森井は興味を示すが、

宮崎はその抗がん剤は特定のがんにしか効かないと言う。

また、岸は保険が効かない薬なので大変に高価だと補足した。

買い物に出かけた森井は、再会した小早川と一緒に出かける。


途中、人生でやり残したことはないが、

唯一、音大に入って作曲したかったと話す小早川。

それも今の状態ではと諦めている小早川に、森井は…。







今週の病理診断









第四話で共演した姉妹のようなふたり!!