今回は、どのシーンもすごくよく出来ている。
真央の執念というか、「不詳の死はない」という強い思いが
どのシーンにも現れていて、第七話はとても秀逸な出来だ。
やはり、今回も面会室が鍵を握っていたね。
面会室、、、、とうとう語られた真実・・・・、
真央の涙の意味するものは、いったい。。。。。?
感動冷めやらぬうちに、面会室を再現しておこう!!
第三面会室
(ため息をつく小杉)
そろそろ刑の執行が迫ってきている。
いろんな人間が来るようになった!!
(凄い、小杉も私と同じように感じていたんだ。)
急速に、真実が近づいてきたからだ!
”真実、、、、近づいてきた。。。。”
うん。
その前に、私が殺した三人の男と、、、、
君のお母さんのことを話さなくちゃならない!
顔を歪める小杉!
その顔は涙に濡れていた。。。
どんな話を聞かされたのか、、、
そして衝撃的なラスト!!
印田は、いったい何を隠しているのか!
印田がひとり佇む!
そこに屋敷が現れる。振り返る印田。。。
どうしたの、怖い顔して?
あんたも俺に話せないことあんやな!
そんなのお互い様じゃない!
やっと松本真央の恐ろしさに気がついたとか?
あいつが恐ろしいやろか?
(印田の方を向いて)あんたやないんか?
松本真央の母親は、殺されたんか?
それ知ってんのは、死体解剖したあんただけや!
死体検案書に書いた通りよ。
それに8年も前のこと、よく覚えていない。
あんた、この前言っていたで。
8年前のことでも鮮明に覚えていることはあるって・・・・
そうだっけ!
松本真央はあんたに何するかわからんで!!
殺されたりはしないわよ! と笑う。
アメリカで生きていくつもりだった松本真央が日本に
帰ってきて、法医学を志して、
中央監察医務院に就職したのは、、、、、
顔色を変え、、、、固まる印田・・・
なんだか、寒気がするようなミステリアス満載のエンディング!
本当に最終回が楽しみになってきた。。。。



















