今日の帰り道。
あ、バイトだったんですけどね。
例によって歩いて帰ってたわけですが。
途中、いつも歩く通り道に異変が。。。
信号もない横断歩道だったかな?
たぶん信号なかったかも。
あ、あったかも。
ここはどうでもいいようで、大事なことかもしれない。
まぁ、なにかしら柱があったんですね。
その根っこの部分。。。
何かひもで縛りつけてあるんですね。
一瞬で分かりましたよ。
それが何か。
それは。
菊の花束でした。
事故が起きたのでしょう。
そして一人の方がそこで亡くなったのかもしれません。
そのことについてふざけたことを言うつもりはありません。
不謹慎ですしね。
でもその、柱にくくりつけられた花束を見た途端・・・。
ゾワッとしてしまいましたね。
時刻も時刻だったし。
3時前で時は丑三つ時。
それからしばらく背中・腕がぞくぞくしました。
後ろから小さい女の子がいきなり手を握ってきたりするのではないか・・・、と嫌な想像をしてしまったよ。
でもたまに人も歩いてたし、車も通る道だったのでさほど恐怖感はありませんでした。
この歳で幽霊見たことないんだもん。
これから先も見ることはない・・・よね?
幽霊は見たことないけど、聴いたことはある。
聴いたことあるとはどういうことか。
あれは小学3年生くらいだったかな。
夏休み、おばあちゃん家に泊まりに行きました。
母方の祖母です。
そのおばあちゃん家にはおばあちゃんと叔父さんが住んでます。
その家へ遊びに行き、そのまま一人で泊まりました。
ご飯も食べ、そのまま居間に布団を敷き横になる。
おばあちゃんは横で寝ています。
夏休みなわけだから、夜更かしして11時以降のテレビを見ていました。
1時過ぎてそろそろ寝むたいから寝ようと思い、テレビを消して掛け布団を被りました。
中々眠れない。
う~ん。
眠れない。
すると、なにやら物音が。。。
なんの音だ・・・?
シャーー・・・。
・・・?
シャワーの音か?
あ、叔父さんが仕事から帰って来たのかな?
うん?
待てよ?
玄関開いた音も、何の物音もしなかった。
ていうか今日叔父さん帰ってこなかったんじゃなかったか?
・・・。
・・・誰?
誰がシャワー浴びてんの?
おかしい・・・。
これはおかしい・・・。
え・・・。
怖い・・・。
なにこれ怖い・・・。
布団を頭から被っても、何者かが浴びているシャワーの音は相変わらず私の鼓膜を震わせる。。。
これは・・・。
確かめねば。
正体を突き止めねば・・・。
布団抜けだし。
ふすまの前に身をひそめる。
このふすまを開ければ、浴室が見える。
もし、洗面所の戸が閉まっていても、だれかがいるなら曇りガラスの窓から明かりが見えるはず。。。
呼吸を整え覚悟を決め、ゆっくりとふすまを開ける。
その先に・・・。
明りはなかった。
住民みなが寝静まった、ただの真っ暗な家であった。
そんな時、私は気がついてしまった。
シャワーの音がいつのまにか止んでいることに・・・。
いつからだ・・・。
いつの間に止んだんだ。
まぁ、いい。
空耳だったのかもしれない。。。
とにかく音はもう聞こえないんだ。
なにか別の音をシャワーの音と勘違いしていたのかもしれないしな・・・。
・・・寝よう。
おばあちゃんの横の布団に戻り、掛け布団を被って床につく。
ふ~。
2時過ぎだよ、もう。
はぁ~・・・。
・・・。
シャーーー・・・。
・・・!!!!
シャワーの音がまた・・・。
なんだ。なんなんだ!
さっき浴室には誰もいなかったぞ!!
なのになんでだ!!
誰もいない!!
誰もいない浴室からシャワーを浴びる音がする!!
おかしい!!
こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい!!!!!
頭から布団を被り、現実から逃避した。
おばあちゃんを起こそうか。
でも時間も時間だ。
起きないだろうし、起こすのも悪いし。
・・・。
シャワーの音がしない・・・。
止んだ・・・。
はぁ~、よかった。
・・・。
・・・!!
ポチャンッ・・・。
ポチャンッ・・・。
・・・ひぃっ!!
カランカランッ・・・。
しずくが落ちる音、桶の回る音。
なんだ・・・、なんなんだぁあああ!!!
「○○~、ご飯だぞぉ~」
あ、おばあちゃん・・・。
もう朝か。
恐怖におびえながら、いつの間にか眠りについていた俺。
しかし眠る前の一連の事件は夢ではない!
あの記憶はっきりと脳に刻みこまれている。
もしや。
お隣さんのシャワー音だったのではないか・・・。
隣家とは壁が近い上、お隣さんは浴室の窓を開けたまま風呂に入ることが多い。
そう思い、おばあちゃんに訊いてみた。
「おばあちゃ~ん。ここら辺の人って夜中に風呂入る?特に隣の家とか」
「おぉ?ここら辺の人はみんな12時前には寝るぞ」
あれはなんだったのであろうか。
僕から以上。
あ、バイトだったんですけどね。
例によって歩いて帰ってたわけですが。
途中、いつも歩く通り道に異変が。。。
信号もない横断歩道だったかな?
たぶん信号なかったかも。
あ、あったかも。
ここはどうでもいいようで、大事なことかもしれない。
まぁ、なにかしら柱があったんですね。
その根っこの部分。。。
何かひもで縛りつけてあるんですね。
一瞬で分かりましたよ。
それが何か。
それは。
菊の花束でした。
事故が起きたのでしょう。
そして一人の方がそこで亡くなったのかもしれません。
そのことについてふざけたことを言うつもりはありません。
不謹慎ですしね。
でもその、柱にくくりつけられた花束を見た途端・・・。
ゾワッとしてしまいましたね。
時刻も時刻だったし。
3時前で時は丑三つ時。
それからしばらく背中・腕がぞくぞくしました。
後ろから小さい女の子がいきなり手を握ってきたりするのではないか・・・、と嫌な想像をしてしまったよ。
でもたまに人も歩いてたし、車も通る道だったのでさほど恐怖感はありませんでした。
この歳で幽霊見たことないんだもん。
これから先も見ることはない・・・よね?
幽霊は見たことないけど、聴いたことはある。
聴いたことあるとはどういうことか。
あれは小学3年生くらいだったかな。
夏休み、おばあちゃん家に泊まりに行きました。
母方の祖母です。
そのおばあちゃん家にはおばあちゃんと叔父さんが住んでます。
その家へ遊びに行き、そのまま一人で泊まりました。
ご飯も食べ、そのまま居間に布団を敷き横になる。
おばあちゃんは横で寝ています。
夏休みなわけだから、夜更かしして11時以降のテレビを見ていました。
1時過ぎてそろそろ寝むたいから寝ようと思い、テレビを消して掛け布団を被りました。
中々眠れない。
う~ん。
眠れない。
すると、なにやら物音が。。。
なんの音だ・・・?
シャーー・・・。
・・・?
シャワーの音か?
あ、叔父さんが仕事から帰って来たのかな?
うん?
待てよ?
玄関開いた音も、何の物音もしなかった。
ていうか今日叔父さん帰ってこなかったんじゃなかったか?
・・・。
・・・誰?
誰がシャワー浴びてんの?
おかしい・・・。
これはおかしい・・・。
え・・・。
怖い・・・。
なにこれ怖い・・・。
布団を頭から被っても、何者かが浴びているシャワーの音は相変わらず私の鼓膜を震わせる。。。
これは・・・。
確かめねば。
正体を突き止めねば・・・。
布団抜けだし。
ふすまの前に身をひそめる。
このふすまを開ければ、浴室が見える。
もし、洗面所の戸が閉まっていても、だれかがいるなら曇りガラスの窓から明かりが見えるはず。。。
呼吸を整え覚悟を決め、ゆっくりとふすまを開ける。
その先に・・・。
明りはなかった。
住民みなが寝静まった、ただの真っ暗な家であった。
そんな時、私は気がついてしまった。
シャワーの音がいつのまにか止んでいることに・・・。
いつからだ・・・。
いつの間に止んだんだ。
まぁ、いい。
空耳だったのかもしれない。。。
とにかく音はもう聞こえないんだ。
なにか別の音をシャワーの音と勘違いしていたのかもしれないしな・・・。
・・・寝よう。
おばあちゃんの横の布団に戻り、掛け布団を被って床につく。
ふ~。
2時過ぎだよ、もう。
はぁ~・・・。
・・・。
シャーーー・・・。
・・・!!!!
シャワーの音がまた・・・。
なんだ。なんなんだ!
さっき浴室には誰もいなかったぞ!!
なのになんでだ!!
誰もいない!!
誰もいない浴室からシャワーを浴びる音がする!!
おかしい!!
こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい!!!!!
頭から布団を被り、現実から逃避した。
おばあちゃんを起こそうか。
でも時間も時間だ。
起きないだろうし、起こすのも悪いし。
・・・。
シャワーの音がしない・・・。
止んだ・・・。
はぁ~、よかった。
・・・。
・・・!!
ポチャンッ・・・。
ポチャンッ・・・。
・・・ひぃっ!!
カランカランッ・・・。
しずくが落ちる音、桶の回る音。
なんだ・・・、なんなんだぁあああ!!!
「○○~、ご飯だぞぉ~」
あ、おばあちゃん・・・。
もう朝か。
恐怖におびえながら、いつの間にか眠りについていた俺。
しかし眠る前の一連の事件は夢ではない!
あの記憶はっきりと脳に刻みこまれている。
もしや。
お隣さんのシャワー音だったのではないか・・・。
隣家とは壁が近い上、お隣さんは浴室の窓を開けたまま風呂に入ることが多い。
そう思い、おばあちゃんに訊いてみた。
「おばあちゃ~ん。ここら辺の人って夜中に風呂入る?特に隣の家とか」
「おぉ?ここら辺の人はみんな12時前には寝るぞ」
あれはなんだったのであろうか。
僕から以上。