さっきの夢から覚めて、続きを見ようと!

三度寝。

車で逃げてる俺と知らない2人。

何か人を殺したらしい。

その追っ手達から逃げてる。

一緒に逃げてる奴はどうも友達のようだ。

この夢の中で俺の顔が違ったような気もするけどあやふや。

運転手の友達はこんな状況で信号を守ってる。

内心イライラ。

バックミラーで確認するもまだ追っ手は来ていない。


早く!

どこか遠くへ。


心臓バクバク。


車を走らせこと数十分。

山の方へ行き着いた。

すると大学生の集団が草の生えた斜面で何やら遊んでる。50人はいたかな?

車を捨て、その集団の中を掻き分けながら斜面を上っていく。


両脇に大学生が立ち並び、楽しそうにおれらにも絡んでくる。

その間を邪魔されながら進んでく。

途中何度も振り返るが追っ手は来ていない。

まぁ、敵から見れば大学生たちとおれらが見極められなくて、いい目眩まし?になるだろう。


場面は変わって何かの廃屋。

ここに来るまでその大学生の集団が協力してくれていた。

感謝の言葉を言い、仲間と相談。


「どうする。ここで一晩明かしてからまた逃げないか」

苦い顔をする仲間。

提案してみたものの、それではマズい気がした俺。

「別にいいぞ、どっかで車を盗んでまた逃げ続けるか。どうする」

「じゃあここで一晩休憩するか」

と仲間が同意した。


けど直感的に気が気じゃない俺。

まだ大学生がいたためここがどこか確認する。

博多?熊本?

どうやらそっち方面らしい。

仲間に

「博多に知り合いいないか?」

確認してみるが誰もいない。

しょうがない。

歩いて、小道を使いながら逃避行だ。


すると一旦去った大学生がまた戻ってきて

「これからしばらくドライブするけど、どう?」

ナイス。


「いいか、3人とも別々の車に乗るぞ。1台に集まってたらすぐバレルからな」


ドライブの果て、一人の大学生のお宅にお邪魔になった。


テレビでニュースがやってる。

横にいる仲間が映ってる。


行方不明のニュースみたいだ。


行方不明になる前のおちゃらけたそいつの映像がテレビに映ってる。

もうこんなおちゃらけた姿になることは、今後の人生でないんだろうな、と落ち込み俺たち。


大学生たちに全てを正直に話す。

これ以上迷惑はかけられない。

その場を後にした。


場面は変わって。

以前のバイト先の休憩室。


カラオケ屋だ。

自分の荷物を取りに来たらしい。


裏口に出る。

ビルの6階くらいかな。


非常階段の一部をいじる。


縄ばしごが出てくるかも思ったら、CDプレーヤーと「image」というCDが出てきた。

なんだよ、これ。意味わかんねぇよ。


するとバイト先の先輩みたいな人が出てきた。
そして知らない野次馬のおっさんが2人。


先輩は俺の事情を知っているらしく、アドバイスをいっぱいくれた。

「頑張れよ。あ、そうだ。このCDをここで流しておくから上手く逃げれて、一段落したらこれを止めろ。流れ続けたら、そういう事だと思うから」


遠距離でもプレーヤーを停止できるリモコンをもらう。

「じゃあな」

「ありがとうございます」


それから逃げて、逃げて逃げて。






ここまで来ればいいか。


リモコンをバックから取り出し、停止ボタンに指を…。



ここでブラックアウト。



その後、ニュースで

「ここが犯人が働いていたカラオケ店です。つい最近ここに戻って…」

俺が死んだニュースもやっている。


そして最後の視点。

俺がこの町に戻ってきた瞬間から追っ手はスナイパーライフルで確認していた。

マンションの出入りを忙しげにする俺。

あの日、先輩から非常階段で逃走の手助けをした時も…。

全て遠くから確認されていたのだっだ。



あまりにも絶望的で怖い夢だったから、何かを暗示してるのかな、と思った。