エゴと一途
 
作詞・作曲:Penthouse
編曲:TARO MIZOTE/須田悦弘(Relic Lyric, inc.)

(歌:中間淳太濵田崇裕小瀧望)
 

 



そう どうにか 隣にいたいなど
とっくに 望んじゃいないよ そういうもんさ
身勝手に 理想系のディテールを描いて
思い出は 嘘並べて作っていく

エゴと一途の境目を いつ見失ったかわからない
「見返りなど 求めぬもの それこそが愛だから」

This is love in isolation 
いつまでも見つめていたいだけだ 
終わりは見えないの
don't need any conversation 
徒に慰めの当てにして また「愛」に耽る

つまんない漫画に 挟んだ栞が
積み上がって見えなくなったって
どこかで 続きを気にしている

エゴと一途の境目に 今更気づいても戻れない
「わたしだけはあなたのこと 信じるって決めたから」

This is love in isolation
いつまでも見つめていたいだけだ 
終わりは見えないの
I don't need any conversation
無理矢理な言い訳を口にして また「愛」に沈む

指先がなぞる唇
うだるような口づけを(上ハモ)
気づいたの わたし本当は
あなたのこと 独り占めする夢見てる(上ハモ)

This is love in isolation
気づいてる届きやしない
だけど終わらせられないの
I don't need any conversation
徒に慰めの当てにして また「愛」に耽る

This is love in isolation 
いつまでも見つめていたいだけだ 
終わりは見えないの
don't need anconversation か
無理矢理な言い訳を口にして また「愛」に沈む








9thアルバム「POWER」初回盤B収録曲。