名古屋場所千秋楽その３

★露鵬VS豊響☆
当たり、露鵬の上からの【叩き込み】
…低過ぎたかなあ。
体起こして、首を捻った響関、こりゃ課題か。
舞の海さん「露鵬の様に上背ありながら、体を前に倒して当たる、押し相撲は密着できないから、やなタイプ、これが出来る様になれば技能賞」

☆栃煌山VS時天空★
栃煌山がフライング、その右足を天空が取り、栃煌山が尻餅。天空、悪い、と右手で謝り、栃煌山を助け起こす。
栃煌山が両差し覗かせ【押し出し】
何だったんでしょう、あのフライングの一件は(汗)
北の富士おじさん「みっともないね(笑)」

★若の里VS豪風☆
豪風が一気に【押し出し】

☆普天王VS栃ノ心★
普天王のフライング。
右四つから栃ノ心の上手投げ。両者が落ちる。
物言い。
同体で取り直し。
普天王が浅い右下手、栃ノ心は深い左上手、普天王が上手を切り、出て【寄り倒し】
普天王さん、何でこんな相撲いつも取れないのかな(汗)
北の富士おじさん「栃ノ心は上手深過ぎ、浅けれは上手打てるのに、又親指が通って無い」←親指を相手のまわしの中に入れて握る事、単に掴んでるより、相手に切られにくい。