「 これから どんな風に生きて行くんだろう? 」


寒いと 人恋しくて センチメンタルになってしまう


そんな時 これからの人生 希望とともに


漠然とした不安もある どんな未来が待っているのか



いつも 強気で自信過剰 超ポジティブだが


 「 どう生きて行けばいいのだろう?」 そんな事を考える。




 さて話は変わって。 




自分のセクシャリティーが 女性だっら


生殖器を無くしてしまうのは きっと耐えられないような


出来事なんだろう



それは 病院での事



手術まで何度 確認されたかわからない言葉


「この手術をすると この先子供は出来ません」


「それでも 大丈夫ですか?」


大丈夫もなにも 手術をしなくちゃなのに…



きっと 周りから見れば 「かわいそう」


そう思うだろうし 何とかしても残そうとする機能だろう


それを 一つ返事で 笑顔で 手術をお願いする 



私は“変人” に見えたかもしれない



よく考えれば 私のセクシャリティーを知らない


ドクター 看護師は 悲しみもしないし どっちかと言えば


晴れ晴れとしている 私を見て ビックリだったかもしれない



その時私の頭の中では 


「 確か性別適合手術だと この手術自費だとめっちゃ高いのに

保険で出来てラッキー 」


「 FTMって言うと保険利かなくなるのか?」


「 性別は女でも セクシャリティーがばれたら大部屋拒否られるかな? 」


「 看護婦さん若くてカワイイ人ばっかりかな?  

オバちゃんばっかりだったら 悪い患者になりそう… 」


そんなバカな と言うより 不謹慎なことを


頭の中をグルグル考えていた。



病院は 大嫌いだが ナースは大好物です。



本当に不謹慎だけど これでも真面目に書いてます。





                                 日々感謝