手術をして 生殖器が無くなって


子孫を残せないのに


何故か 性欲が強くなりました。。。


何故? 人間の危機反応?


もう無いのに?



困ったことに… いつも頭の中は〇〇ワールドです。



キレイなお姉さんを いつも目が追っかけます。


休む暇がありません。。


欲望が私を支配しています。



それに 感度が良くなった、ような?

だから余計に困ります。。


欲望はテーンエイジャーでも 体はオーバーサーティー


疲労困憊です。



いい大人ですが、何回目?かの思春期突入しています。




人間の体はホントにいつも 未知との遭遇



この体と心も私には 摩訶不思議なのに


さらに 生殖器摘出して 性欲が増すって??


自分の中に起きる摩訶不思議で 



ホント人生飽きません。



悩むどころか 厭きれて やけくそで逆に楽しんじゃってます。




さて おかずパトロールして 


好物 見つけよ!!




 

                                 日々感謝









「 これから どんな風に生きて行くんだろう? 」


寒いと 人恋しくて センチメンタルになってしまう


そんな時 これからの人生 希望とともに


漠然とした不安もある どんな未来が待っているのか



いつも 強気で自信過剰 超ポジティブだが


 「 どう生きて行けばいいのだろう?」 そんな事を考える。




 さて話は変わって。 




自分のセクシャリティーが 女性だっら


生殖器を無くしてしまうのは きっと耐えられないような


出来事なんだろう



それは 病院での事



手術まで何度 確認されたかわからない言葉


「この手術をすると この先子供は出来ません」


「それでも 大丈夫ですか?」


大丈夫もなにも 手術をしなくちゃなのに…



きっと 周りから見れば 「かわいそう」


そう思うだろうし 何とかしても残そうとする機能だろう


それを 一つ返事で 笑顔で 手術をお願いする 



私は“変人” に見えたかもしれない



よく考えれば 私のセクシャリティーを知らない


ドクター 看護師は 悲しみもしないし どっちかと言えば


晴れ晴れとしている 私を見て ビックリだったかもしれない



その時私の頭の中では 


「 確か性別適合手術だと この手術自費だとめっちゃ高いのに

保険で出来てラッキー 」


「 FTMって言うと保険利かなくなるのか?」


「 性別は女でも セクシャリティーがばれたら大部屋拒否られるかな? 」


「 看護婦さん若くてカワイイ人ばっかりかな?  

オバちゃんばっかりだったら 悪い患者になりそう… 」


そんなバカな と言うより 不謹慎なことを


頭の中をグルグル考えていた。



病院は 大嫌いだが ナースは大好物です。



本当に不謹慎だけど これでも真面目に書いてます。





                                 日々感謝







本当に久しぶりに 書くブログ。



書きたい事 記録として残しておきたい事が


沢山あるので 少しずつ 書いていきます。





さて 昨年は私自身とても 多くの事がありました。


人生において 失ったもの 得たもの


それは 人間として 大事な節目の年となりました。



気持ちの整理は まだ出来ていない事も多く


上手く書けないかもしれませんが、率直に言うと



私は もうこの世に 自分のDNAをわけた 子孫を残す事が


不可能となりました。



「生殖機能が無くなった」 という事です。



自分の気持ちから言うと 月一の方が いらっしゃらない事が


気持ちが楽というか スッキリと言うか 自分には要らない


モノだったので これが そう月一のモノが無い事が


初めから当たり前 という感覚なのです。


あった事が 不自然で 毎月頭の中は???だったのです。



それと同時に 子を残す事が出来ない 


それには未だに 自分自身答えがでません。


生殖機能が あったとしても 母になる事は


私にとって 天地がひっくり返っても 不可能な事なのに…


機能が無くなった 今、 考える事は…



  子供は可愛く 愛おしい存在 


父性が日々強くなっていく様な…




上手くまとまらないですが、本日はここまで。









                                   日々感謝