賭け麻雀という幕引き・・・? | 神楽坂・飯田橋の行政書士のブログ

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神楽坂・飯田橋の行政書士。
専門は、医療法務と相続。

こんにちは。

神楽坂・飯田橋で医療法務と相続をメインにしております

行政書士の西島です。

 

 

「余人をもって代えがたい人物」と評された御仁は

賭け麻雀で辞任です。

これまでの感じでいえば、退職金も満額支給されそうです。

(それも迅速に・・・)

 

10万円はおろかマスクすら届かない国民が五万といるというのに・・・。

学生たちの涙の裏で・・・。

 

 

賭け麻雀は立派な刑法犯罪にあたります。

何年か前にも賭け麻雀が少し話題になったような気がします。

 

サラリーマンが昼食代や飲み代を賭けるくらいでも

場合によっては「賭博罪」に問われかねません。

みなさんはくれぐれも見つからないように!

 

 

わたしは、麻雀出来ないのですが(やったこともありませんが)、

好きな方に言わせれば、あれ何時間でもできるらしいですね(大袈裟ですか?)。

 

なんでもそうですが、好きな方は覚えるのは簡単だと

おっしゃいますが、私にはかつての数学同様に入口でお暇です・・・。

 

でも、確かに頭の体操にはなりそうですよね。

スピード感(瞬間的な判断)、役、点数の計算などなど。

 

実際、デイサービスの現場でも麻雀卓を置いているところが

あるようです。

 

 

コロナ禍で従来のように機能することが難しくなっている

医療機関ですが、なんとかして安心安全な医療の提供の維持に

医療従事者の方全員が奮闘しています。

 

それでも受ける側への影響は避けられません。

メディアで大きく取り上げられることはあまりありませんが、

面会制限や看取りに立ち会えない場合があるようです。

 

 

そのため、終末期にありながらご自宅で最期を迎えるという

選択をなさる方も増えているようです。

 

この場合受け皿となるのは、多くが小規模の診療所だったり、

中小規模の病院、あるいは訪問看護、訪問介護になります。

 

在宅医療に取り組む小規模の医療機関はたくさんありますが、

それでも十分な供給体制が整っているとは言えません。

また、新型コロナの感染リスクをどのように回避すればいいのか、

決して十分ではない医療材料をやりくりして奮闘してくださっています。

 

 

本来の在宅医療は、患者さんの希望を第一に考えた

「支える医療」を目的としています。

(大好きな麻雀もできます!)

 

在宅医療の対象となる患者さんは

いわゆる「加齢、病気や障害のため通院困難な者」とされていますが、

この機会にみなさん

ほんの少し、在宅での病気との付き合い方を考えてみませんか?

 

 

現在のかかりつけのお医者さんにご相談されるのが

一番ですが、われわれも少しはお手伝いがでいるかもしれません。

また、訪問看護や介護に携わる方、施設看護師の方が

ご自身のブログで発信している情報も大変勉強になります。

 

 

夏の甲子園が中止となったのは残念です。

野球だけじゃありませんね。

関係機関が少しでも彼らの汗と涙に報いる救済策を

提供できることを願っています。

 

 

 

お付き合いいただきありがとうございました。

 

 

 

 

西島行政書士事務所

東京都新宿区新小川町6-27飯田橋第2パークファミリア1301号室

tel  03-5579-8042

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