こんにちは💫

星よみ公務員です。

 

 

最近ふと感じた

時間に関する考察から


歳をとらない方法についてシェアします。

 

(悪徳商品を売るわけではないので、ご安心を。)




 

年齢というものに人は抗えない。

 

 

 

子どもが一歳を迎えれば

自分もそのぶん歳をとり

 

子どもが成人を迎えれば

自分も親として二十歳を迎えることとなる。

 

 

 

しかし

不思議なことに

 

年齢以上に老け込んでいる人もいれば

(あるいは疲れて覇気がない)

 

いくら歳を重ねても若々しく

見た目のうえで歳をとらない人がいる。

 

 

 

この理由について考えてみた。

 

 



 

その答えは

一人ひとりの体感時間にあると思う。

 

 

 

一年という時間は同じでも

その感じ方は人によって異なるのだ。

 

 

 

想像してみてほしい。




子どもの頃の一日は

きっと今より長かったはず

 

 


 

ではなぜ

同じ時間でも

体感に差が生まれるのか?

 

 



 

それは

経験値の差だと思う。

 

 

 

新しい世界に飛び込んだとき

見るもの、聞くものすべてが新鮮で


時間がスローモーションに

感じられた経験はないだろうか?

 


 

引っ越したとき

 

 

転職したとき

 

 

旅行にいったとき

 

 

 

反対に

毎日のルーティンが決まっていて

 

日常の予測が立てられる場合

体感時間は速くなるだろう。

 

 

 

自分を常に

新鮮な環境におけば

 

体感時間は遅くなり

歳をとらずにいられるのに対し

 

変化のない生活を送れば

体感時間は速くなり

一気に歳をとるということだ。

 

 

 

どちらが良いかは

個人の判断によるが

 

新しい世界に飛び込む人は

やはり若々しい人が多い気がする。

 

 

 

歳をとらないためには

年齢にとらわれない

「挑戦」「経験」が意味をもつのだろう。

 



 


 

少し星よみの話をしたい。

 

 

 

太陽水星金星という

個人の生活に

影響をあたえやすい天体がある。

 

 


太陽

生きる志とするなら

 


水星

言語化する脳みそ

 


金星

感じるこころといった感じ。

 

 

 

太陽と水星は28度

太陽と金星は48度以上離れることがない。

 

 

 

つまり

水星、金星は

 

太陽が1年かけて

12星座を旅するお供をするわけである。

 

(太陽は「黄門様」で、水星、金星は、それをサポートする「角さん「助さん」だ。)

 

 

 

6月21日には

太陽がかに座入りして

夏至を迎えたばかりだけど

 

金星は

6月27日に

次のしし座へと足を進めている。

 

 

 

ここから

自分のあり方(太陽)

頭のなか(水星)


かに座から、ゆっくりと

次のしし座へと進んでいく。

 

 

 

しし座のすごいところは

かに座で獲得した居場所をあえて手放し

自分の舞台を表現していくところにある。


(「手放し→新たな自己開拓」は「水→火」のエレメント移行で、しばしば起こる。)

 


 

幼き蟹さん🦀からしてみれば

しし座の行動は理解ができない。

 


 

「ここに居場所があるじゃないか!」

 

 

「なんでリスクを背負うんだ!?」

 

 

「そっちが安全な保障なんてないよ!」

 

 

 


しかし

しし座は知っている。

 

 

かに座が

居場所を守るために費やす

内側への莫大なエネルギーと制約を。

 

 

 

だからこそ

内側のエネルギーが陰極まったとき


それは自分を外側に押し出す

エネルギーに転じなければならない。


(この外側へのエネルギーこそ、自分を新しい環境へと導くものに他ならない。)



 


 

歳をとらない人について

実感したエピソードがある。

 

 

 

かつて

イオンが「ジャスコ」と呼ばれていた時代

 

友人と鍋パーティーをするため

ジャスコへ買い出しに出かけたときのこと。

 

 

 

お会計を終え

購入した食材をレジ袋に入れていると

 

ショッキングピンクのコートに

身を包んだ一人の女性が近づいてきた。

 

(人生で初めての「逆ナンパ」が起きるのか!?)

 

 

 

高鳴る鼓動を抑えながら

じっとしていると

女性が話しかけてきた。

 

 

「ヘロー!ナイストゥミートゥー!

 白菜って英語でなんていうのかしら?」

 

 

 

突然の思いがけない質問。

 

 

 

おまけに英語と日本語が

混じり合い、脳が錯乱する。

 

 


ここはジャスコ?

いや、日本?

いやいや、海外か?

 

 

 

そして女性は

 

お姉さん


いや、

おばちゃん


いやいや、

おばあちゃんだ!!

 

 

 

白菜の英語名を知らなかった私は

その場で調べ、回答した。

 

 

 

「Chinese Cabbage,

 チャイニーズ・キャベジですね!」

 

 

 

聞くところによると

おばあちゃんは旦那さんを亡くし

 

一人で生活していたところ

留学を夢みて英語を勉強し始めたそうだ。




年齢は高くとも

学ぼうとする視線は少女のような眼差し。

 

 

 

挑戦を続けるひとは

いつまで経っても若々しい。

 

 

 

「Thank you!! ありがとね!!」

 

 



相変わらず

英語と日本語の入り混じる

おばあちゃんに、こう伝えた。




「Good Luck‼︎ お元気で!!」

 

 




 

人生に遅すぎることはない。

 

 

 

そして

挑戦する人は

いつも誰かに勇気を与える。




かに座から

しし座へと変わっていく

このシーズン。




この夏、あなたは

「あなた」という舞台で

どんな自分を表現しますか?




きっとその舞台は

周りの誰かを照らすはずです(^ ^)

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

以上、

星よみ公務員でした☀️