堪えがたきを堪え
忍びがたきを忍び
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そうです。
今日は、終戦記念日。
昭和天皇のこの言葉で、日本の敗戦が知らされました。
72年前の今日のことです。
戦争で国のために命を落とされた多くの方の思いを背負えてるかは、わかりませんが、生きている今を全力で生きるべきだと思わせてくれる日でもあります。
社会の授業はあまり得意ではなかったけど、
歴史は知るべきだと思ってます。
だって、私たちも、歴史を刻んでいくんだから。。。
規模は違えど、私たちの歴史も、8年になりました。
先日のオールスター戦では、約2500人もの方に応援いただけたこと、とっても嬉しく、楽しませていただきました。
足を運んでいただき、ありがとうございました。ペコリ。
早く試合に出たくて、ウズウズしまくってましたが、出番は最後。
だから、初回からランナーコーチボックスで叫んでみました(笑)
先輩も、後輩も、元チームメイトも、恩師も、友達も、野球教室でファンになってくれたたくさんの女の子たちも、いっぱいいっぱい来てくださってて、ビックリしましたよ。
私の直筆Tシャツを着た、京都ガールズ中学部の皆さん!!
別の大会で来れるかわからず、イベントに参加してもらえなかったけど、こんなにたくさん来てくださってたなんて。
チーム離れてから、対戦ばかりで、それはそれで燃えるんやけど、オールスターで、うちの後ろを久しぶりに守ってくれた、その存在感が、懐かしくて、嬉しくて、楽しくて、、、
そしてもう一人。
絶対同じチームになれない、常にライバル的存在で、いつもリーグを引っ張ってってくれているこの選手との、横断幕が、隣り合わせに貼ってあって、その光景に感動しました。
川端友紀選手。
(写り込んだ大原コーチには触れないでおきます)
川端選手とは、この8年、唯一、常に対戦相手。
ライバルだけど、優しくて努力家で、言うたことないけど、めっちゃ好きな選手です。
色んな選手が、色んな思い入れで戦った1日。
みんなの考えとか、この1日でいっぱい聞けたし、ほんまに女子野球って、ええもんなんです。
皆さん。
次はまたみんなライバルになるけど、正々堂々とした対決をこれからも、全力で向かっていきます!