D810で試してみる

D810を手に入れたのはAPO 120-400mm f4.5-5.6 DG OS HSMを手に入れた後だ。

D500ではほぼ問題なく(時々AFが効かなくなることはあったがバッテリーを入れ直すと直った)使えた。

D810はレンズをメーカー送りにしてAFが使えるようになった。

Fマウント用の安いシグマがあるとすればその理由の一つではないだろうか。

運が良ければメーカーが無料で直してくれるはずだ。(片道の送料の負担は必要)

 

D810 480mm (400mmx1.2クロップ) 6144x4080 2510万画素

 

D810 480mm トリミング

 

D810 480mm (400mm x1.2クロップ) 6144x4080 2510万画素

 

D810 480mm トリミング

 

D810 432mm(360mmx1.2クロップ) 6144x4080 2510万画素

D810 250mm トリミング

 

D810 288mm(240mmx1.2クロップ) 6144x4080 2510万画素

 

D810 288mm トリミング

 

D810 264mm(220mmx1.2クロップ) 6144x4080 2510万画素

 

D810 264mm トリミング

 

D810 300mm(250mmx1.2クロップ) 6144x4080 2510万画素

 

D810 300mm トリミング

 

 

  レンズの真価は日の出前に分かる

D810 360mm (300mmx1.2クロップ) 6144x4080 2510万画素

D810 360mm トリミング

 

撮影を始めると遅れてきた人のクルマのヘッドライトが背景に入ったりする事が有る。

その時、まだ日の出前だったんだと思い出す。

一眼レフは絞り開放でAFする。レンズの開放F値がもろに影響するのだ。

最近のミラーレスはどうか知らないがEOS Mのシャッターが切れる様子を見るとAFのたびに絞り込んでその後適正な絞り値で撮影しているように見える。

コントラストAFやハイブリッドAFを使ううえで絞り込むという作業はレンズのコントラストを上げる都合上必然なのだろう。

高価なレンズなら絞り開放からコントラストが必要なだけ得られるのでAFが早いという理屈なのではないだろうか。

 

ともあれ一眼レフであるが為古いレンズでもD810に装着で実用上問題ないのかもしれない。

 

 

  まとめ

APO 120-400mm f4.5-5.6 DG OS HSMなら低照度でも問題なしと思っただろうか。

気が付いた人がいると思うが、今回は白鳥の撮影が上手くなかった。

カモはよく撮れた。

こんな日もある。

だから面白い