レンズキットは買うべきではないとか
カメラ関係のブログでよく見かける理論です。
写真の上達に支障が有るのだそうでもっと良いレンズを買うべきだとか。
良いレンズとは開放F値がf2.8とか一歩譲ってf4通しだとか理由もわからずお勧めとか書いてます。
そもそもズームレンズの開放F値が一定なのが意味を持つのはマニュアル露出を使う時です。
初心者のマニュアル露出って何のためにわざわざ最新のカメラ買ったのか買うのかそこから問い詰めたいですね(硬いこと言うなって声が聞こえてきそうですが)
キットレンズの行き場所
なんだかんだでキットバラシのキットレンズが破格の値段で溢れています。
上手くすると白箱ではなく正規の箱に入った程度の良いレンズが格安で手に入ります。
個人的にはキットレンズは好きでコレクションしてます。
写りがどうとか理屈ではなくカメラに装着した時のバランスを愉しみます。
サードレンズにはない専用設計専用ファームの純正レンズならではの余裕ですね。
バッテリー電圧の関係かAFの利き具合の変化がボディーによって変わるのを感じることが出来るのはサードレンズにはない純正ならではの特製かな
※プラシーボかもしれないのでメーカーに電話で確認とかしないようにお願いします
まとめ
カメラって愉しみの為に始めたんですよね。
他人と競うためじゃなかったはず