最近の徒然

 

 8月上旬、みなとみらいホールで「第九」を演奏してきた。

 

 合唱団員210名をPブロックと2階席サイドに配置し、

1500名近い観客の前で演奏した。

 

 しかも、指揮者は若手の有望株、松本シューリヒト先生。

 

 一生に一度、

 貴重な体験ができた。

 こんな体験、もうできない。

 

 

 

 (開演前のみなとみらいホール)

 

 あまりにも素晴らしい体験で、今は何もする気が起き

ない。

 

 かなりうつ状態。

 

 リフレッシュするため、熱海方面へ小旅行した。

 

 MOA美術館で、「ポケモンと工芸展」をしていた。

 

 

 

 私はポケモンに詳しくないので、、上の写真も何なのか

わからない。

 

 会場は若い人が多かった。

 

 リフレッシュ旅行したが、鬱状態は治らない。

 

 第九の次の曲は、悲愴!!!

 

 ますます、鬱になりそう。

 

 (リブロさせていただきました。感謝)

 

 ベニーの千夜一夜コンサート日記第372夜

 2024.7.20(土)18時サントリーホール

 東京交響楽団定期演奏会

 

 ジョナサン・ノット指揮

 

 ラヴェル クープランの墓(管弦楽版)

 ブルックナー 交響曲 第7番 ホ長調 WAB 107

 

 Pブロックほぼ中央、前の方の席で鑑賞

 

 猛暑で、体も心もばてていて、ボロボロ。

 

 車でサントリーホールを往復するときが一番楽

しいし、心が落ち着く。 

 

 左耳、中耳炎の後遺症でよく聞こえない。

 

 だいぶ良くなってきてはいるが、まだ、左意耳だけ

銭湯にいるみたいに、少し、ワンワンと響いている

感じがする。

 

 何だか、このまま、健康寿命が終わってしまう気

がする。

 

 ノット監督のソロカーテンコールも、もうこれが

最後のような気がしてきた。

 

 どんどん、弱気になっている。

 

 

 最近の徒然

 

 中耳炎の具合が完治せず、左耳が十分聞こえない。

 

 コンサートに行って、聞こえるのだろうか。

 心配。

 

 そんな時、息子から、フィアンセと「結婚した

い」と連絡があり、とても幸せ。

 

 結納の儀式など、どこか、高級ホテルでやり

たい気分。

 

 そんな中、知り合いのブロガーさんの影響を

受けて、ホテル椿山荘東京へ行ってきた。

 

 ここの「雲海」にとても興味があったので。

 

 7月なので、蛍は全く見れなかった。

 

 ゲンジボタルはだめでも、ヘイケボタルだけでも

見たかったけど、残念。

 

 蛍は、来年6月に再チャレンジしよう。

 

 椿山荘は、大好きな「半沢直樹」のロケに使われ

ている。

 

 あの、大和田常務の御用達、「音羽の間」へ

行ってみたかった。

 今回は無理。

 でも、これもいつか、実現させよう。

 

 ・・・・・・・・・

 

 肝心の雲海。

 

 

 庭園から見た椿山荘

 

 

 

 三重塔(写ってる方は無関係、失礼)

 

 

 

 大雲海

 1日2回、夜10時頃と朝7時10分に、霧の量を増量する

「大雲海」がある。

 この写真は、夜、部屋から撮ったもの。

 

 ・・・・・・・・・

 

 昼間も、通常の雲海を庭園内で見てきたが、やはり、

雲海は、低層階で見る方が絵になりそうだ。

 

 「音羽の間」から見て見たかった。

 

 息子の結納の儀で「雲海会食」を実現させたい。