我が人生、ささやかなりしも、幸福なり。 | ちいさな、おはなし。

我が人生、ささやかなりしも、幸福なり。

泥酔している今この瞬間に目に飛び込んできたこの文章。

「いわゆるB級スポットの魅力は、当事者は大真面目なのに一流になり切れない、『わび、さび』にある。」

東京新聞のこの記事が心に響く。

自分にとってはさしずめ四ツ谷三丁目や池袋、ラーメン屋で言えば荻窪・丸長がそんなところか。

誰の心にも、その人なりのB級スポットがあるはずだ。

それは、
第一に、華やかではない。
第二に、万人の賛同を得るものでもない。

けれども。
なんだかうまく表現できないけど自分にとっては超一流であること。
なんだかうまく表現できないけど自分の心をとらえて離さない場所や味であること。

そういうものの存在。

それは誰にでもあるはずだ。

そういう感性を呼び覚ましてくれる代表格が、タレントでいえばタモリ。

ベタな番組でいえば「ぶらり途中下車の旅」。

ありがたいことだ。
幸せは、そこらじゅうに転がっている。


みなさん、今年ものんびりいきましょう。

どうってことのない日常に、非日常を見つけましょう。

僕は今年も、そういう文章を書いていきたいと思います。
ネタはまったくありません。

ただ毎日、自然に。
ときに焦り、ときにだらだらと。

自然に、自分らしく生きれば、そこに幸せはあると確信しつつ。

今年もよろしくお願い申し上げます。