学校の先生が1日のうちで休憩がとれていないという記事を読みました。制度としては休憩時間が設定されているにもかかわらず、実際には満足に休憩できていないという実態があるようです。 

 

私自身の小学校時代には、自分の学校生活で精一杯で、担任の先生がどういう動きをしているかなんて考えたこともありませんでした。それが、自分の子供が学校に通うようになるといかに先生が自分の時間を削って子供と向き合ってくれているか分かるようになったのです。 宿題も答え合わせをするだけではなく、字の形まで直してあったり丁寧に指導して下さっています。

 

先生は授業の合間にこうして細かく子供のことをチェックしているのでしょうから、休む時間なんてないだろうなと容易に想像ができます。 先生も人間ですから、適度に休みがないと辛いと思うのです。そうして余裕がなくなると結局は子供への指導も行き届かなくなってしまう恐れもあるので、きちんと休憩や休日が取れるようになればいいなと思います。

このところ大きく伸びていたトランプ相場だったのですが、先行きが不透明になってきた、そしてオバマ大統領が推し進めていたオバマケアと呼ばれる制度改革を撤回したかったトランプ氏がそれに失敗してしまったということで実行性が問われ始めています。

 

それに反応するかのようにアメリカの株価は大きく下落して、その影響を日本も受けています。

 

 アメリカはこけると日本もこけるのであり、それは株価の下落と円高という流れになりやすいのですが、相場はそのように反応していますので、ひょっとすると、トランプ相場の始まりの水準まで落ちていくのではないかという懸念まで出てきました。アメリカ経済に大きく依存している日本経済は、良くも悪くも同じような道をたどることになります。

栃木県那須町の那須温泉ファミリースキー場で起こった雪崩、 当時は県内の高校生が集まり、「春山安全講習会」が行われていたそうです。 

 

結果として、その講習会に集まったために、 高校生が巻き込まれるという事態になってしまいました。 3月末とはいえ、27日は寒さが戻り、 那須町では雪崩の注意報も発令されていたようです。 安全のためにと行われていた講習会、 悪天候のなか、中止するという決断が下されなかったのが残念です。 

 

「気を付けて」と送り出したであろう家族を思うと、言葉もありません。 273人が救助に向かっているということなので、 行方不明となっている学生が、無事に救助されることを祈ります。 巻き込まれた学生たちは、春山の恐ろしさを思い知ったでしょう。 決断する勇気を学び、今後に活かしてほしいです。 

西日本でもサクラの開花時期が今年は例年より遅れると気象庁が伝えています。多少の遅れは毎年あるので仕方ないと思いますが、先日に東日本へ行った時に凄く寒かったのです。

 

本当に春になったのかと疑うぐらいに寒かったので、防寒具が別途で必要な感じだったのです。 事実、本日も東日本では雪が降っている地域もあるとニュースで聞いています。まさかこの時期になって、また雪が降るとは予想外です。

 

更に桜の開花が遅くなるのが素人の私でも考えられます。 山好きな私は、山の状況もサイトなどで確認しています。山の中は、地上より2ケ月遅いです。つまり、山中では今は1月の天候になるのです。案の定、2000m級の山では残雪がある山が結構あるようです。残雪による雪崩などの事故も起こっているようで心配です。

2日前から風邪をひいてしまいました。いつものように、市販の風邪薬で対処していましたが、咳がなかなか治らないので、何年かぶりに病院で診察を受けることにしました。インフルエンザではなかったので、とても安心しました。

 

解熱剤と抗生物質、それと、痰や鼻水の排出をよくする薬を処方されました。 病院の近くにある薬局に行くと、問診票を記入するように言われました。その中で、ジェネリック医薬品を希望しますか?という項目がありました。名前となんとなく内容を知っていただけなので、どうしようか悩みました。

 

薬剤師さんが、「お薬代が安くなり効き目も同じですから、安心してお使いください。」とおっしゃたので、今回初めてジェネリック医薬品を処方してもらうことにしました。 今回の事で、薬も日々進化しているので、自分でも知識を吸収する必要があると感じました。